永平寺町の子供たちが15日、地元の特産品であるスイートコーンの収穫を体験しました。
スイートコーンの収穫を体験したのは、永平寺町志比南幼児園の園児13人と志比南小学2年生7人です。特産品の収穫を通して古里に愛着を持ってもらおうと、地域おこし協力隊員が企画しました。
町内で最大規模の栽培面積を誇る渡辺与市さんの畑で、児童たちは「でかっ!」「とったぞ~!」「たのしい!」「思ったより簡単!」と歓声を上げながら元気にもぎ取っていました。
「焼きトウモロコシ(がいい)!」と食べるのを楽しみにしていた子供たち。収穫したスイートコーンは、自宅に持ち帰って味わうということです。