出町新高岡市長が震災の被災地3か所を視察「早い段階で住民の声を聞く機会を設けたい」

富山県高岡市の出町市長はさきほど午後5時過ぎから去年1月の能登半島地震で液状化などの被害が起きている市内の3か所の視察に訪れています。

このうち、伏木駅前では公費解体を終えた住宅の跡地を視察したほか、損壊した下水道の復旧状況などを視察し、市の担当職員から進捗などの説明を受けました。

＊出町譲高岡市長
「住民の皆さんの不安な気持ちもある。住民にいつまでにどうなるかをお伝えすることが大切。早い段階で、視察だけではなく住民の声を聞く機会を設けたい」

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