サッカーのＪ１リーグ、「ファジアーノ岡山」は７月５日ホームでサンフレッチェ広島と対戦しました。
今シーズン２回目、岡山では初めてとなる中国ダービー。試合前には、前回同様に、岡山、広島の両県知事がドリブル対決。岡山県の伊原木知事が対決を制して前回のリベンジを果たし会場を盛り上げました。
盛り上がりはスタジアムの外でも。ホームエリアのチケット完売が続いているファジアーノ岡山。この日は、運動公園内にある補助陸上競技場で、パブリックビューイングが行われ、事前抽選で当選した２０００人のサポーターが集まり観戦しました。
試合は、０対０のまま引き分けに終わるかと思われた後半のアディショナルタイム。ファジアーノは、コーナーキックから得点を許し、悔しい敗戦。３連勝とはなりませんでした。
