高速バスの車内で隣に座っていた女性にわいせつな行為をした現行犯で浜松市中央区に住む自称・会社員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは浜松市中央区植松町に住む自称・会社員の男(54)で、7月4日午前4時頃、同区を走る高速バスの車内で隣に座っていた京都府の女性(20代)にわいせつな行為をしました。
女性が運転手に被害を訴えたことで事件が発覚し、バスターミナルに到着後、駆けつけた警察官が男を現行犯逮捕するに至ったということです。
高速バスは京都から浜松に向かっていて、男はターミナルに着く直前にわいせつな行為に及んでいました。
調べに対して男は容疑を認めています。