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プレスリリース配信元:株式会社アイベック




7月7日といえば「七夕(たなばた)」です。
子供から大人まで親しみのある行事のため、心待ちにしている人は少なくないでしょう。
今回の記事では、累計会員数3500万(※1)を誇る出会い・恋愛マッチングアプリ・サービス「ハッピーメール( https://happymail.co.jp/ )(運営:株式会社アイベック 本社:福岡県福岡市)」にて、成人男女200人を対象に実施した「七夕」に関するアンケート調査の結果を紹介します。
七夕の意味や由来、過ごし方を紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
※ 2024.6月時点
引用元:https://happymail.co.jp/happylife/trend/tanabata/


1.七夕がいつか知らない人はいなかった



成人男女200人に、七夕がいつか知っているか聞いたところ、全員が「はい」と回答しました。
七夕は保育園や幼稚園の年中行事に組み込まれていたり、6月下旬頃から地域のお祭りやショッピングモールで七夕飾りを見かけたりすることがあります。
子供の頃から触れ合う機会があるため、認知度が高い行事なのでしょう。
七夕は毎年7月7日に祝うお祭りとして知られていますが、もともとは旧暦が使われていたため、8月に行われていました。
旧暦に基づく七夕は「伝統的七夕」と呼ばれています。
2025年の伝統的七夕は、8月29日です。
7月より晴天率が高くなるため、夜空を見上げてみると天の川を楽しめるかもしれません。
2.七夕の意味や由来を知っている人は「約8割」




成人男女200人に、七夕の意味や由来を知っているか聞いたところ、「はい」という回答が約8割を占めていました。
多くの保育園や幼稚園では七夕について学ぶ機会があり、家庭では親が子供に七夕の絵本を読み聞かせることがあります。
楽しみながら伝統行事に触れられるため、意味や由来を知っている人が多いのでしょう。
七夕は年に1度、織姫さまと彦星さまが天の川を渡って出会える特別な日のことです。
由来は諸説ありますが、中国の風習である「乞巧奠(きこうでん)」と日本の風習である「棚機(たなばた)」が融合したものといわれています。

<乞巧奠(きこうでん)>
7月7日に、針や五色の糸が供えられた祭壇の左右に笹を立てて、女性の書道・裁縫の上達を祈る行事

<棚機(たなばた)>
7月7日に、「棚機津女(たなばたつめ)」と呼ばれる女性が織った着物を神さまに捧げて秋の豊作を願う行事


七夕は中国と日本の言い伝えが組み合わさったミックスカルチャーということです。

3.短冊に願いを書いたことがある人は「約7割」



成人男女200人に、短冊に願いを書いたことがあるか聞いたところ、「はい」が約7割、「いいえ」が約3割でした。
七夕の時期になると保育園や幼稚園、ショッピングセンターなど、さまざまな場所で七夕飾りを見かけるようになります。
自分で用意しなくても手軽に楽しめるので、短冊に願いを書いたことがある人が多いのでしょう。


3-1.健康や恋愛・学業に関することを願う人が多い

短冊に願いを書いたことがある成人男女に、「どんな願い事を書きましたか?」と聞いたところ、以下のような回答が寄せられました。



今回のアンケートでは、家族の健康を願って短冊を書いている人が多数いました。
家族は身近な存在のため、「いつまでも元気でいてほしい」と願うのは自然な感情です。
両親や配偶者、子供の健康を望む人が多いのは当然といえるでしょう。
他には、恋愛や学業に関する願い事が見られ、ポジティブな回答ばかりでした。
七夕の短冊は他人の目に触れる可能性があるため、誰かの気持ちが暗くなるような内容は避けることをおすすめします。


3-2.短冊に書いた願いが叶ったことがある人は「約5割」



続けて、短冊に書いた願いが叶ったことがあるか聞いたところ、「叶ったことがある」と答えた人が約5割いました。
短冊に願い事を書くと自分の目標や叶えたいことが明確になり、意識が高まります。
自然と実現に向けた行動をとりやすくなるため、願いを叶えている人がいるのでしょう。
大人になると七夕を楽しむ機会は少なくなるかもしれませんが、約半数の人が願い事を叶えているため、短冊に願望を書いてみるのがおすすめです。

4.成人男女200人に聞いた七夕の過ごし方



成人男女200人に、今年の七夕は何をして過ごすか聞いたところ、「とくに何もしない」が約6割を占めて最多でした。
七夕はなじみのある行事ですが、大人になると楽しむ機会が減るようです。
とはいえ、短冊に願い事を書いたり星空を眺めたりする人がそれぞれ2割程度おり、伝統的な風習を楽しんでいる人もいます。
七夕の過ごし方は複数あるので、ぜひ参考にしてみてください。


4-1.短冊に願い事を書く
七夕には、笹や竹に願い事を書いた短冊を吊るすのが一般的です。
短冊の色は中国の陰陽五行説を由来とした「青・赤・黄・白・黒」を使うのが基本で、それぞれに意味があるといわれています。

【短冊の色の意味】


日本では緑を「あお」と呼ぶことがあるため、青ではなく緑色を使うことがあります。
また、ネガティブなイメージがある黒は、紫色の短冊を代用することが多いようです。
自分の願いに合わせて、短冊のカラーを選んでみるといいでしょう。


4-2.星空を眺める

七夕の夜は星空を眺めて、織姫と彦星の星を探してみるのがおすすめです。
織姫は、こと座の「ベガ」、彦星はわし座の「アルタイル」のことを指します。
7月の夜は東の空に、こと座の「ベガ」と、わし座の「アルタイル」、はくちょう座の「デネブ」で構成された夏の大三角が見られます。
ベガは夏の星座のなかで一番明るい星なので見つけやすいでしょう。
快晴の夜に街灯のない場所へ行けば、天の川も観察することができるかもしれません。

4-3.笹や竹に飾り付けをする

七夕には、笹や竹に七夕飾りを吊るす風習があります。
古くから笹や竹は力強くまっすぐ成長する様子が生命の象徴とされ、神聖な植物として扱われてきました。
そのため、願い事を込めた七夕飾りを吊るすことで、天の神さまやご先祖さまに届くと信じられていたのです。
七夕飾りは短冊以外にたくさんの種類があり、以下のような意味が込められています。



お子さんがいる家庭は、一緒に折り鶴や紙衣などを作って飾るとより楽しめるでしょう。


4-4.七夕まつりにでかける

七夕の時期になると、日本各地でさまざまな七夕まつりが開催されます。
なかでも、「仙台七夕まつり(宮城県)」「湘南ひらつか七夕まつり(神奈川県)」「一宮七夕まつり(愛知県)」は、「日本三大七夕祭り」として有名です。
地域によってイベントの内容は異なりますが、迫力のある七夕飾りやパレード、花火大会などを楽しむことができるため、毎年多くの人で賑わいます。
近年では、ランタンリリースやキャンドルナイトを開催する七夕イベントも多いです。
気になる人は、近くで開催されているお祭り情報をチェックしてみましょう。

4-5.そうめんを食べる

七夕の行事食といえば、そうめんが挙げられます。
古代中国では7月7日に「索餅(さくべい)」というお菓子を食べると、1年間無病息災で過ごせるという伝説がありました。
索餅は小麦粉と米粉でできた縄状のお菓子です。
それが日本に伝わった際にそうめんへと変わり、七夕の行事食になったといわれています。
そうめんは形が天の川や織糸を連想させることから、七夕にぴったりの食べ物です。
暑さで食欲がないときでもさっぱりとして食べやすいので、7月7日のメニューに取り入れてみましょう。

5.2025年の七夕は家族と過ごす人が多い



成人男女200人に、今年の七夕は誰と過ごす予定か聞いたところ、「家族」が約6割を占めて最多でした。
次いで多かったのが「ひとり」という回答です。
恋人や友達と過ごす予定の人は、少ないことがわかりました。
七夕の楽しみ方はさまざまです。
大切な人やひとりで過ごす予定の人も、短冊に願い事を書いてみたり星空を眺めてみたりすると、非日常感を味わえるでしょう。

七夕にまつわる知識を深めて年中行事を楽しもう!



今回のアンケート調査では回答者全員が七夕の時期を知っており、意味や由来についても多くの人が理解していることがわかりました。
「今年の七夕はとくに何もしない」という人が大半を占めていましたが、1年に1度のイベントを楽しまないのは損かもしれません。
短冊に願いを書いたり七夕まつりに参加したりと、七夕の過ごし方はたくさんあります。
本記事で紹介したアンケート調査を参考に、七夕にまつわる知識を深めて年中行事をぜひ楽しんでみてくださいね!




【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:成人男性・成人女性
アンケート母数:男女200名
実施日:2025年4月21日
調査実施主体:ハッピーメール( https://happymail.co.jp/
調査会社:株式会社アイベック
関連ページ:https://happymail.co.jp/happylife/trend/tanabata/




ハッピーメールとは

ハッピーメールは出会い・恋愛マッチングアプリ/マッチングサイトとして、出会いを提供しています。20年以上の運営歴により培ってきた実績を基に、PC、スマートフォン、アプリと時代の変化に合わせてサービスを提供。
2018年には、男女のマッチングからの出会いをテーマにした恋愛映画を作りたいと相談があり、マッチング業界としては初めて映画制作に携わる。
2019年には、"野呂佳代"さんをアンバサダーとして起用し、実際にハッピーメールを利用しているユーザーの体験談を基に、アプリやネットを使ったリアルな出会いからの「恋愛・結婚」の認知を広げるため、Webドラマ「ハッピーメール~Love Story~」を製作。

2024年には累計会員数3500万を突破。(2024年6月時点)




【ブランドアンバサダー起用実績】
2019年 野呂佳代さん
2020年 野呂佳代さん
2021年 野呂佳代さん
2022年 ほのか さん
2023年 ほのか さん
2024年 ゆきぽよ さん



公式サイト:https://happymail.co.jp
総合ページ:https://happymail.jp
対応端末:スマートフォン,タブレット,PC
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2000年8月
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社アイベック
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app//id521055533?mt=8
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.i_bec.suteki_happy&hl=ja




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