子どもたちにバスケットボールを通じて、ボール遊びの楽しさを体験してもらうイベントが、６月２８日岩手県盛岡市で開かれました。
これは日本バスケットボール協会が行っているもので、岩手では初めての開催です。
６月２８日は、４歳から６歳までの子どもたち約５０人が参加しました。
イベントでは、元バスケットボール女子日本代表の栗原三佳さんが講師となり、体の動かし方やボールの扱い方などを指導をしました。
参加したほとんどの子どもが初めてのバスケットボール。
みんな笑顔でボール遊びを楽しんでいました。
参加した子ども
「バスケの穴に入れるのが 楽しかったです」
「（ドリブル？）ドブリル （何回できた？）１０回」
元バスケット女子日本代表 栗原三佳さん
「体を動かすことが楽しいと思ってもらえて、なおかつバスケットも楽しいよねっ
ていう子が増えれば、すごくうれしいですし、もっともっとこれからも続けてほし
いなと思います」
日本バスケットボール協会では、普及のためイベントを続けていくということです。
