28日早朝、長野県上田市で軽トラックが道路脇の看板に衝突し、運転していた75歳の男性が死亡しました。
事故があったのは上田市武石小沢根の市道の丁字路交差点です。
28日午前5時過ぎ、近くに住む男性会社員(75)が運転する軽トラックが道路脇の看板に衝突しました。
男性は上田市内の病院に搬送されましたが、約1時間半後に大動脈破裂で死亡が確認されました。
現場に信号機は無く、軽トラックが進行して来た側に一時停止の標識がありました。現場の状況から、交差点を曲がらずにそのまま直進して看板にぶつかったとみられています。
警察が詳しい事故の原因を調べています。