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プレスリリース配信元:株式会社オリバー

グローバルなデザインの発信地「第63回ミラノサローネ国際家具見本市」をはじめとした「ミラノデザインウィーク」から最新のトレンドをお届け

オフィスやホテル、レストラン、商業・医療・公共空間などホスピタリティ空間のインテリアを創造する株式会社オリバー(本社:東京都、 代表取締役:大川和昌)が、ミラノデザインウィーク2025の視察レポートをダウンロードコンテンツとして公開しました。
2025年4月8日(⽕)~13日(日)に、インテリアやデザインにおける世界最大規模の国際家具見本市である「ミラノデザインウィーク2025」がイタリア・ミラノで開催されました。
*「ミラノデザインウィーク」とは、大型展示場・ロー・フィエラ ミラノで開催される世界最大規模の国際家具見本市「ミラノサローネ(Salone del Mobile. Milano)」と、市内各所で開催される「フォーリサローネ(Fuorisalone)」をあわせた総称です。

株式会社オリバーは、毎年の展示会視察から今年のトレンドを捉えた視察レポートを作成し、全68ページにわたる無料ダウンロードコンテンツとして公開いたしました。





■視察レポートダウンロード
 https://www.oliverinc.co.jp/news/detail/20250626/download.html(6月26日公開)
・展示会概要
・トレンドの紹介 (Theme / CMFP (Color,Material,Finish,Pattern) )
・注目のブランド31社の展示の様子


視察レポートの中から、メイントピックの一部をご紹介します。


- トレンドキーワードは「融合と持続可能性」




2025年のミラノサローネのキーワードは「融合と持続可能性」。屋内外の境界を越えたシームレスな空間づくりや、地域や環境に配慮したものづくりが注目されました。また、異素材の組み合わせやモジュール家具などが、変化する生活スタイルに対応するなど、多面的な視点で暮らしの豊かさを提案していました。


- 伝統と現代が共鳴する「カルチャー・リミックス」




伝統と現代、異なる地域文化を組み合わせた「カルチャー・リミックス」が注目されました。
クラシックなデザインとミニマルでモダンな造形を融合させたインテリアや、民族的なモチーフを取り入れたデザインが多く見られ、新しい美しさを感じさせる提案が見られました。

その他、素朴で力強い質感と、洗練されたシンプルなデザインが共存したインテリアスタイルなど、シンプルでありながらも詩的な奥行きを感じるスタイルが目立ちました。

より詳細なトレンドについては、視察レポートをご覧ください。
■視察レポートダウンロード 
https://www.oliverinc.co.jp/news/detail/20240723/download.html

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