5月、アメリカで開かれた世界大会に出場したしました。次の目標は「世界大会で3位以上」としています。
長野市の荻原市長を表敬訪問したのは、チアリーディングチーム「長野スタリオンズ」のメンバーとコーチな長野市のチアリーディングチームが、荻原市長に結果を報告ど19人です。5月、アメリカで出場した世界大会の結果を報告しました。
長野スタリオンズ・山崎鈴花 キャプテン:
「私たちは本戦・予選ともに過去最高に良い演技をすることができました」
長野市を拠点に活動する長野スタリオンズ。このうち、中学2年生から高校3年生までのチーム「スタリオンズフラッシュ」は、2024年、全国大会で優勝し、世界大会への出場権を獲得。5月、アメリカ・フロリダ州で行われた世界大会で18歳以下の部に出場しました。
クラウドファンディングで高騰した渡航費用を募るなど多くの課題を乗り越えて迎えた夢の舞台。感謝の思いを胸に堂々とした演技を見せました。
結果は12チーム中8位で見事入賞を果たしました。
小林留美子 監督:
「世界第8位という成績を収めることができました。地域の皆さまの温かい応援とご支援のおかげだと心より感謝します」
山崎鈴花 キャプテン:
「世界大会は私たちが想像している以上にはるかに大きな舞台で、毎日が刺激的な日でした」
荻原市長:
「世界的規模の大会で堂々の8位はとても素晴らしい、初国際大会で入賞はどんなスポーツでもなかなかできるものじゃない。すげえなって気持ちでいっぱいです」
世界大会に出場したメンバーの多くはチームを卒業し、今は新体制で活動しています。次の目標は「世界3位以上」です。
長野スタリオンズ・松本美音 新キャプテン:
「世界大会での経験を後輩たちにも伝えて、(次は)決勝に行って3位以上を目指したい」
全員で「地域の皆様、ご支援ありがとうございました」