宮崎県高校野球連盟は18日、第107回全国高等学校野球選手権宮崎大会の組み合わせ抽選会を行った。大会には、連合チームを含めた県内45チームが参加。7月5日に開幕し、26日に決勝戦が予定されている。

Aパート

Aパートは第1シード・日南学園が延岡星雲と対戦。第8シード・櫻美学園(2025年4月に都城東から校名変更)は宮崎海洋と対戦する。そのほか、日向工業、都城商業、日南振徳、都城泉ヶ丘、宮崎農業、宮崎南、都城西が入った。

Bパート

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Bパートは第4シード・聖心ウルスラが宮崎日大と対戦。第5シード・宮崎第一は佐土原と対戦する。このほか延岡、日章学園、門川、日南、都城農業、宮崎大宮、宮崎工業、小林が入った。

Cパート

Cパートは第3シード・富島が宮崎西と対戦。第6シード・延岡学園は延岡商業と対戦する。このほか、都城高専、鵬翔、都城、小林秀峰、宮崎北、高鍋農業、日向が入った。

Dパート

Dパートは第2シード・宮崎商業が高鍋と対戦。第7シード・宮崎学園は延岡工業と対戦する。このほか小林西、都城工業、本庄、高千穂、妻、飯野・福島連合チーム、日向学院が入った。

大会は7月5日(土)ひなたサンマリンスタジアム宮崎で開会式を行い、日向工業 対 都城商業の試合で午前11時に幕を開ける。アイビースタジアムも使用され、順調に進めば、7月26日(土)午前10時から決勝戦を行い、夏の甲子園に出場する宮崎県代表が決まる。

(テレビ宮崎)

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