元サッカー日本代表の岡崎慎司さんが9日、長野県安曇野市の中学校を訪れ、生徒に「世界に挑戦してほしい」とエールを送りました。
安曇野市の穂高東中学校の生徒と交流したのは元サッカー日本代表の岡崎慎司さん。
2024年、引退するまで所属したベルギーの「シント・トロイデン」のアンバサダーをしていて、安曇野市の「大王わさび農場」がチームのスポンサーをしている縁で訪問が実現しました。
岡崎さんは「失敗を恐れず世界に挑戦してほしい」とエールを送りました。
元サッカー日本代表 岡崎慎司さん：
「挑戦しないと、その先の未来は見えない。ぼくもまだまだ夢をもって、日本代表の監督になってW杯に出たいという夢を持っている」
チームと「大王わさび農場」からはサッカーボールが贈られました。今後、市内の全ての小中学校に110個が届けられるということです。
