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プレスリリース配信元:DMソリューションズ

ディーエムソリューションズ株式会社(東証スタンダード上場)が運営するメディア「Collect.(コレクト)」では、40代男性100人に脱毛についてのアンケート調査を実施しました。


Collect.(コレクト)では、アンケート結果をもとに「メンズ脱毛」に関する記事を多数公開しています。ぜひご覧ください。

メンズ脱毛おすすめランキング!人気の医療脱毛クリニックを徹底比較【医師監修】
調査概要
- 調査対象:40代男性100人
- 調査時期:2025年5月
- 調査方法:インターネット調査
- 調査会社:クラウドワークス

調査サマリー
- 40代男性の約7割が「脱毛に興味あり」と回答し、清潔感重視の意識が顕著
- ヒゲ脱毛を希望する40代男性は44%、実利重視で「毎朝ラクになる」が最多
- 脱毛に対する最大の不安は「費用」。40代の約6割がコスト負担を懸念
- 「モテたいから脱毛」は "アリ" が多数派。40代男性の7割が肯定的

脱毛に興味はありますか?



40代男性の約7割が「めちゃくちゃある」「ちょっとある」と答えて、脱毛への関心の高さがうかがえました。身だしなみとしての脱毛は当たり前という意識に変わりつつあるようです。
これまでに脱毛をしたことはありますか?



脱毛への興味は高い水準になった一方、実際の脱毛経験は「家庭用脱毛器(14%)」「医療 or サロン経験あり(7%)」と、低い水準にとどまりました。興味・関心はあっても、実際の行動に踏み出すには高いハードルがあるようです。
脱毛を考えたきっかけは?



回答では「清潔感のため」が約6割と多数を占めました。見た目の印象を整える目的が強く、主体的に身だしなみを整える意識がうかがえます。
脱毛したい部位で一番優先度が高いのは?



脱毛したい部位は「ヒゲ」が最も多く、出かける準備の時短や肌荒れ対策の一環として注目されていることが明白に。一方で「脚・腕」など体毛にも回答が集まるなど、身だしなみとしても一定のニーズがうかがえます。
「メンズ脱毛=恥ずかしい」というイメージは?



集計結果を見ると、脱毛に恥ずかしいイメージは「まったくない(39%)」「昔はあった(28%)」と、もはや恥ずかしいものではないとする意見が多く集まりました。脱毛はネガティブなものではなく、ポジティブな自己管理手段と捉えられています。
脱毛にかけられる金額感として妥当だと思うのは?



妥当な価格帯は半数近くが「3万円以内」が約5割。全体として出費には慎重な一方、「効果重視で判断」する柔軟な考えも見られ、費用対効果を慎重に見極める傾向がうかがえます。
ヒゲ脱毛についてどう思う?



ヒゲ脱毛には、7割超が「毎朝ラクになる」「清潔感アップ」と前向きな意見を示しました。実利的なメリットから、ヒゲ脱毛は日々の煩わしさの解消策として求められつつあるようです。
脱毛に対する一番の不安は



「費用」がダントツで多く、効果や痛みを大きく上回る結果となりました。脱毛では複数回の施術を前提としていますが、施術期間や費用の目安が見えにくい点が利用するネックのようです。
女性が男性のムダ毛をどう思ってるか、気になる?



「めっちゃ気になる(17%)」と「少し気になる(50%)」を合わせて6割以上が「気になる」と回答。周囲の目を意識して脱毛に取り組む傾向が強く、外部からの印象を重視する傾向がうかがえます。
周囲に脱毛している男性はいますか?



「ちらほらいる(36%)」と「話題にならない(38%)」がそれぞれ4割近い数字となり、大きく分かれる結果となりました。脱毛の認知度は高まっている反面、オープンに話しづらい雰囲気も一部に残っているようです。
脱毛が当たり前になるとしたら、どう感じる?



40代の半数以上が「時代の流れ」と捉えており、自然な社会の変化として受け入れているようです。「ありがたい」と歓迎する声もあり、メンズ脱毛の定着傾向は着実に広がっています。
「モテたいから脱毛する」ってアリ?



7割以上が「自然な動機」「気持ちはわかる」と答えて、モテが動機の脱毛にも抵抗がないとわかります。異性へのアピールとしての脱毛も、もはや一般的な価値観として定着しているようです。
自己処理でよく使うアイテムは?



自己処理で使うアイテムはカミソリ・電動シェーバーが約7割と圧倒。一方で家庭用脱毛器やクリームの使用率は低く、習慣として根付いた処理方法が広く使われている印象です。
クリニックorサロンの無料カウンセリングが受けられるとしたら?



約4割がクリニックorサロンへ敷居の高さを感じつつも関心は持っており、無料カウンセリングは脱毛の心理的ハードルを下げることに役立っているようです。一方で「話だけ聞きたい(24%)」と施術は考えていないものの興味がある層も一定数がいる結果となりました。
Collect.(コレクト)について
Collect.(コレクト)はディーエムソリューションズ株式会社(東証スタンダード上場)が運営するWebメディアで、世の中にあふれる商品やサービスを徹底的に調査・比較し、”本当におすすめしたいもの”を紹介しています。
専門家への取材や監修、商品やサービスの体験などを経て、専門性・信頼性を備えた品質の高いコンテンツを提供しています。

■Collect.(コレクト)
https://www.dm-s.co.jp/collect/
■ディーエムソリューションズ株式会社
https://www.dm-s.co.jp/
■CRABEL
https://media.centerliss.co.jp/
■ウォーターサーバーJP
https://waterserver.jp/
データの引用・転載時のお願い
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