プレスリリース配信元:大研バイオメディカル株式会社
「この時期なんとなく不調…」そんな声に、データで迫りました。
日本製の健康食品の製造・販売を手掛ける大研バイオメディカル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:林東慶)は、「梅雨の体調不良とその乗り越え方」に関するアンケート調査を実施しました。
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今回の調査は、全国の3,000名を対象に「梅雨の時期に体調不良を感じたことがあるか」を尋ねた一次調査と、体調不良を「感じたことがある」と回答した48%の回答者の中から1,000名を抽出して行った本調査の二段階構成で実施しました。
本調査では、以下の3点について深掘りしています:
1.梅雨時に感じる具体的な不調の内容
2.その原因として思い当たること
3.実際に行っている対処・セルフケア
この2ステップ調査により、“梅雨だる”の実態と生活者のリアルな声を多角的に捉えることができました。
【調査サマリー】
・回答者の48%が「梅雨の時期に体調不良を感じたことがある」と回答
・不調の内容トップ3は「倦怠感」「頭痛」「気分の落ち込み・イライラ」
・原因1位は「気圧の変化(低気圧)」、次いで「湿度の高さ」「気温差」
・対策として多く挙がったのは「湯船に浸かる」「バランスの良い食事」「運動・ストレッチ」など
【調査結果】
■ 約5割が「梅雨の時期に体調不良を感じたことがある」
事前調査:梅雨の時期(6月頃)、なんとなく体調が悪くなると感じたことはありますか?
全体の48%(1,439人)が「ある」と回答し、約2人に1人が梅雨の時期に体調の変化を感じていることが明らかになりました。
気温や湿度、気圧が不安定になるこの季節は、知らず知らずのうちに心身に影響を及ぼすことも多く、日常生活の質を下げてしまう可能性もあります。
今回の結果からは、そうした「なんとなくの不調」が梅雨ならではの悩みとして、多くの人に共通する体調課題となっている様子がうかがえます。
■ 梅雨の不調、トップは「だるさ」約65%、続く「頭痛」「気分の落ち込み」はメンタル不調のサイン?
Q1 梅雨の時期、どのような不調を感じますか?(複数選択可)
体調不良の具体的な内容として最も多かったのは「倦怠感(だるさ)」で、644件にのぼりました。
次いで「頭痛」(491件)、「気分の落ち込み・イライラ」(331件)と続き、身体的な不調に加えてメンタル面の不調も多く報告されています。
とくに「気分の落ち込み」は、日照時間の減少や低気圧による自律神経の乱れと関係が深いと言われており、放置すると長期的な不調につながる可能性も。
軽視しがちな症状こそ、季節の変わり目には要注意です。
■ 原因トップは「気圧の変化」、コントロールできない外的ストレスにどう対応するか
Q2 梅雨の体調不良の原因として、思い当たるものを教えてください。(複数選択可)
体調不良の原因として最も多く挙がったのが「気圧の変化(低気圧)」で、622件。
次いで「湿度の高さ」(516件)、「気温差」(333件)と、外的な天候・気象環境の影響を多くの人が実感していることが分かりました。
梅雨時期は気圧の急降下や気温の上下が頻繁に起こり、自律神経の乱れを引き起こしやすい季節。
こうした外部要因はコントロールが難しいからこそ、内側からの体調管理や予防が重要となります。
■ 乗り越えるカギは“生活習慣の見直し”、多くの人が取り入れている意外な対策とは?
Q3 梅雨時期の不調を軽減するために、どんな対策を取り入れていますか?(複数選択可)
最も多く実践されていた対策は「湯船に浸かる・体を温める」(337件)。
そのほかにも、「運動・ストレッチ」「バランスの良い食事」「生活リズムの見直し」など、日常の過ごし方を意識的に整える行動が多く見られました。
中には「サプリメントをとる」「栄養ドリンクを活用する」といった食事+αの“健康習慣”を取り入れる人々も一定数おり、特に食欲が落ちたり食事が乱れがちな梅雨の時期には、“栄養戦略”としての備えが注目されている様子がうかがえます。
一方で、「特に何も対策していない」と答えた人も少なくありません。
不調を感じつつも忙しさや情報不足から行動に移せていない人が多いのも、現代の傾向のひとつです。
だからこそ、簡単に始められるセルフケアや、無理なく続けられる栄養補助の方法を知っておくことは、誰にとっても価値のある“備え”になるかもしれません。
【まとめ】
気温や湿度、気圧が日々変化する梅雨の時期は、体にも心にも見えない負担がかかりがち。
今回の調査では、約半数の人が「体調不良を感じている」と回答し、だるさ・頭痛・気分の落ち込みなどが多く見られました。
重要なのは、「不調を感じやすいのも無理はない」と受けとめたうえで、日々の過ごし方や栄養バランスを意識して自分の体を整えることです。
毎日の食事に加えて、不足しがちな栄養を手軽に補えるサプリメントなどの健康食品を“備え”として活用することも、これからの季節を元気に乗り切るポイントとなるかもしれません。
◆ 本件に関するお問い合わせ先
会社名:大研バイオメディカル株式会社
メール:info@daikenshop.co.jp
公式ホームページ:https://www.daikenshop.co.jp/
出典:https://www.daikenshop.co.jp/press_event.php?no=5
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