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プレスリリース配信元:LINEヤフー株式会社

LINEリサーチ、全国の高校1年生~高校3年生の男女を対象に、メッセージやDMなどでスタンプや絵文字をどのくらい使っているかに関する調査を実施

LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する700万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。


「LINEリサーチ」では、全国の 高校1年生~高校3年生の男女を対象に、メッセージやDMなどでスタンプや絵文字をどのくらい使っているかに関する調査をしましたので、結果をお知らせします。




※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/OLxEjEs/bvbv/pr


※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。


■メッセージやDMのやりとりで、スタンプや絵文字を「よく使う」が全体で6割



高校生に、メッセージやDMなどテキストでやり取りをするときに、スタンプや絵文字を使うかを聞きました。


全体では、「よくある」が最も高く6割でした。女子高校生は7割強、男子高校生は5割弱となっており、女子のほうが高くなっています。
また、「よくある」「ときどきある」を合わせた【使うことがある】は、全体で約9割でした。


【使うことがある】は女子高校生が9割台半ばで、ほとんどの女子高校生は、メッセージやDMなどテキストでやり取りをするときに、スタンプや絵文字を使ってコミュニケーションをとっているといえそうです。


一方、男子高校生も「よくある」は約5割ではあるものの、「ときどきある」の割合も4割弱となっており、女子高校生よりは使う頻度が少ないようです。



■スタンプや絵文字を使うときにしていること/気をつけていること、1位は「文字だけだと固くなりそうな時に使う」



スタンプや絵文字を使うときに、していること/気を付けていること(普段自然にしていることも含めて)を聞きました。


全体の1位は「文字だけだと固くなりそうな時に使う」で5割強でした。2位以降は「真面目な内容の会話の時には使わない」が4割台後半、「自分が好きなキャラクターやデザインのものを使う」が約4割で続きました。
会話の雰囲気を和らげる役割でスタンプや絵文字を使う一方で、真面目な場面では使わないといった使い分けを行い、コミュニケーションを円滑にしている様子がうかがえます。
男女別にみると、TOP4は「文字だけだと固くなりそうな時に使う」「真面目な内容の会話の時には使わない」「自分が好きなキャラクターやデザインのものを使う」「文字が入っているデザインのものを使う」で同じでしたが、それぞれの割合は女子高校生のほうが高い傾向がみられました。特に高3女子ではTOP4すべてが他の学年よりも高い割合となっていました。
そのほか、「会話を終わらせたいときに使う」「既読の代わりに使う」なども女子高校生の方が高い結果となりました。
また、男女とも「目上の人(先輩や先生など)には使わない」が2割台半ばでした。


高3女子では、「文字が入っているデザインのものを使う」「既読の代わりに使う」が他の学年よりも高くなっている点も特徴的でした。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女
実施時期:2025年4月10日~2025年4月14日
有効回収数:949サンプル
※性別年齢構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。700万人以上のアクティブモニターのうち10~29歳が約半数を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2025年5月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/


「LINEリサーチ」では、四半期に1回行っている流行調査結果、また、過去に実施した調査の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。


調査レポート・資料請求フォーム: https://biz.line-research.line.me/pr_dl

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