沖縄ファミリーマートは南風原町社会福祉協議会と連携して、フードロスの削減や食事に困っている人々への支援に取り組むことを発表しました。

沖縄ファミリーマートでは2023年から、家庭で余っている食品を店舗に設置したボックスで回収し、地域の福祉団体や施設に寄付する活動を行っています。

これまで那覇市をはじめとする4つの市でこの取り組みを行っていて、30日、南風原町社会福祉協議会とも連携することで調印しました。

沖縄ファミリーマート 高岡義泰取締役:
沖縄の生活をより元気に、明るく楽しく、そしてより豊かにしていくことが、我々沖縄ファミリーマート社員1人1人のミッションになります

フードドライブの対象となるのは、生鮮食品などを除き、常温での保管が可能で賞味期限が1ヶ月程度残っている食品で、南風原町でのファミマフードドライブの開始は6月1日から始まります。

沖縄テレビ
沖縄テレビ

沖縄の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。