東京・上野で約2億円を売り上げていた賭けマージャン店の経営者が逮捕された。

客に「東風戦」と呼ばれる賭けマージャンをさせ…

東京・台東区の「麻雀Jewel上野店」の経営者・坪井慶人容疑者(40)は、客に「東風戦」と呼ばれる賭けマージャンをさせ、場所代として現金を徴収していた疑いが持たれている。

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この店は2025年2月に摘発され、これまでに従業員や客、合わせて16人が逮捕されていて、警視庁によりますと約2億円を売り上げ、坪井容疑者が3分の1ほどを手にしていたという。

新宿にも同じ名前の店舗があり、坪井容疑者は「客から現金を徴収していたことに間違いありません」と容疑を認めている。
(「イット!」 5月14日放送)

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