大阪・関西万博を運営する博覧会協会が、来場者数についてメディアなど関係者を含めた人数を発表している。
このことについて、大阪府の吉村知事は4月30日の定例記者会見で、「インターネット上で、水増ししているという指摘がある」と質問を受け、「内訳を示していれば水増しにならない」と回答した。

■「内訳を示して出せば何も問題ない、水増しにもならない」
大阪府 吉村洋文知事:双方をきちんと分離して内訳を示して出せば、何も問題ないとは思いますし、水増しにもならないと思います。そういうのを隠していれば水増しと言われてもそれはありえるのかもしれませんけども。
大阪府 吉村洋文知事:一般来場者が何人、AD証(関係者用の入場証)来場者が何人というのを、日ごとに出していると思いますので、そこは当たらないのじゃないかなと思います。

またこうした関係者を含む来場者数の発表になっている理由についても説明した。
大阪府 吉村洋文知事:なぜそういうことをしてるのかということですけれども、ドバイの博覧会、前回のドバイの博覧会はAD証の対象の方も含めて、発表してるということで、これはBIE(博覧会国際事務局)とも相談して、したことだと聞いてます。

大阪府 吉村洋文知事:趣旨とすれば万博っていうのは、みんなでつくり上げていくものだから、AD証等で来場する人も含めて、発表していこうということだと聞いています。
大阪府 吉村洋文知事:ただそこで、(一般と関係者の)内訳を示さなければ、それはちょっと違うなと思うんですけれども、きちんと内訳を分けて発表すれば、それは僕は問題ないんじゃないかなとは思います。

(関西テレビ 2025年4月30日)