天皇皇后両陛下の長女の愛子さまは、皇居で行われた雅楽の演奏会を鑑賞されました。
27日午後2時半ごろ、愛子さまは、皇居・東御苑にある宮内庁楽部に到着されました。
愛子さまは桜色の装いで観客に笑顔で会釈をされました。
雅楽は、千数百年の伝統がある世界で最も古い音楽文化財で、宮内庁楽部の演奏する雅楽はユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
雅楽の演奏会は毎年春と秋に行われ、日本の伝統芸能に関心を寄せる愛子さまは、成年皇族となって以降、6回連続で足を運ばれています。
愛子さまは説明を聞きながら、伝統の舞や音色に見入られていました。
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(18枚)