秋篠宮妃紀子さまと次女の佳子さまは被爆地・広島を訪れ、原爆に関するミュージカルを鑑賞されました。
10日午後2時ごろ、紀子さまと佳子さまは広島市内のホールに到着されました。
戦後80年の節目の年の今回の広島訪問は私的なもので、佳子さまが成年後、広島入りされるのは初めてです。
お二人は2歳で被爆し、平和への願いを込めて折り鶴を折り続け、10年後に白血病で亡くなった佐々木禎子さんの生涯を描いたミュージカルを鑑賞されました。
この作品はアメリカ各地で上映されていて、お二人は一曲ごとに大きな拍手を送り、終演後には、出演したハワイの子どもたちと英語で交流されました。
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