秋篠宮妃紀子さまは、パラリンピック競技「ボッチャ」の「甲子園決勝大会」を観戦されました。
この大会は、全国の特別支援学校の中高生が「ボッチャ」の日本一を目指して競い合うものです。
マスコットキャラクターの「ボッチャマン」をバッグに付けた紀子さまは、2024年に続き会場を訪れ、予選を勝ち抜いた全国の選手に拍手を送られました。
引き続き、紀子さまは試合を観戦し、去年より声援やボランティアが多いことに気付き、「サポーターが増えるのは素晴らしいですね」と喜ばれたということです。
試合後には、敗れたチームの生徒たちとも交流し、報道陣に対し「一生懸命プレーする姿を見て、うまくいかないことも貴重な経験として成長につながっていくのではと感じました」と述べられました。