毎週月曜日に連載している『会社をやめて馬主やります!―アキコノユメヲ―』(FOD)。
今回は第35話の公開です。
(第1話から読む!
『“サラリーマン馬主”も夢じゃない!会社を辞め、「ただいま」と競走馬を生産する実家に戻ってきた娘…』)
「馬主(うまぬし)」ってお金持ちじゃなくてもなれるんです。
地方競馬であれば「サラリーマン馬主」も夢じゃない!東京の会社を辞めて、競走馬を生産する実家の牧場に戻ってきた明希子28歳。今の自分に何ができるのか…。
会社員時代のスキルと金銭感覚を活かし、馬主やるぞ!
馬とお金と人情と…夢と現実の間で大奮闘!
前回、第34話(『重賞で勝った時、表彰台には誰が立つべき?調教師が「何回味わってもいいもの」と言うその景色とは』)で、無事重賞に出場が決まったアキコノユメヲ。
長い距離の輸送も全く問題なし。気合いも乗ってパドックを歩く!