◆ロサンゼルス・ドジャース2ー3ボルチモア・オリオールズ(インターリーグ)◆27日(日本時間28日11時10分)◆ドジャー・スタジアム

メジャーリーグ(MLB)ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(30)が27日(日本時間28日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのボルチモア・オリオールズ戦に「1番DH」で先発出場し、2試合ぶりとなる42号ホームランは不発もマルチヒットを放った。

この日の大谷は、初回の第一打席でいきなり初球を振り抜いてライト前ヒット、3回に迎えた第二打席でも初球を打ってセンター前ヒットを放ち、第三打席から第五打席は凡退するも5打数2安打だった。

25日(同26日)のタンパベイ・レイズ戦で左手首付近に受けたデッドボールの影響が心配されたが、その不安を払拭した。

試合前には、デッドボールを受けた左腕に青いテーピングを巻いてグラウンドに現れた大谷。バッティングへの影響が心配されるなか、リハビリのキャッチボールを行う際には笑顔を見せる場面もあった。

なおドジャースは、5回に逆転されて2-3のまま迎えた最終回、あと1人出れば大谷の打順まで回る場面だったが、9番打者が凡退してそのまま敗戦となった。

24日(同23日)にMLB史上6人目となる40本塁打・40盗塁の「40-40」を達成した大谷は、今シーズンのあと30試合を残し、前人未到の「45ー45」まで、あと「本塁打4本」と「盗塁5個」、同じく「50ー50」達成までは、あと「本塁打9本」と「盗塁10個」となっている。

◆死球を受けた際には大きな声をあげていた

25日のタンパベイ・レイズ戦で1番DHで先発出場した大谷は8回の第四打席、左手首付近にデッドボールを受け大きな声をあげ、左手を押さえるしぐさをみせていたが、その後2番ムーキー・ベッツの2ランホームランで生還すると、ベンチでは左手でハイタッチをする場面も見られた。

試合後、ロバーツ監督が大谷の状態について「大谷は大丈夫だ。スキャンをしたが、異常はなかったと聞いている。彼は大丈夫だ。」と説明していたが、その言葉を証明する2安打となった。

プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

記者として社会部10年、経済部2年、ソウル支局4年半の経験を持つ編集長を筆頭に、社会部デスク、社会部記者、経済部記者、モスクワ支局長、国際取材部記者、報道番組ディレクター・プロデューサー、バラエティー制作者、元日経新聞記者、元Yahoo!ニュース編集者、元スポーツ紙記者など様々な専門性を持つデスク11人が所属。事件や事故、政治に経済、芸能やスポーツまで、あらゆるニュースを取り扱うプロ集団です。