メジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手の妻・真美子さんが現役のバスケットボール選手だった頃のグッズが、ネットオークションに高額で出品されている。

真美子さんは2019年から2023年までWリーグ・富士通レッドウェーブに所属。日本代表候補にも選出される実力者だった。

15日に大谷選手やドジャースがSNSに投稿した写真などで、大谷選手と結婚したことが明らかになる、注目度が一気に上がり、現役時代の真美子さんのグッズがネットオークションなどに次々出品されるようになった。

フリマサイト「メルカリ」を見てみると、ベースボール・マガジン社が発売している女性アスリートカード「シャイニングヴィーナス」や、チェキなどで撮影したとみられる写真にサインをしたとするもの、キーホルダーなどが出品されている。

「シャイニングヴィーナス」は5枚入り1パック300円で販売されたが、真美子さんのカードは1枚数千円に。サイン付きとなると、数万円から、数十万円という値付けで出品されていて、19万円のサイン付きカードはすでに売却済みとなっていた。最高額は「16枚限定の直筆サイン入りカード」という触れ込みのカードで、49万3000円だった。

プライムオンライン編集部
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