羽田空港で日本航空の旅客機が海上保安庁の航空機の衝突して炎上した事故で、海上保安庁の機体に乗っていた6人のうち5人が安否不明になっている。
機体は石川県の能登半島地震の対応で、物資を積んで新潟に向かう途中だったという。
海上保安庁によると、日本航空の旅客機に衝突したのは羽田航空基地所属の、MA722固定翼機の機体で、6人が乗っていたということだ。
6人のうち、機長は機体から脱出して連絡が取れているということだが、5人については安否不明で、東京消防庁によると、機体の中にいる5人の逃げ遅れを発見したという。
容態についてはわかっていない。
また、衝突した機体は、石川県の能登地方地震の対応で、物資を積んで新潟に向かう途中だったという。
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