ライフスタイルブランドのポップアップイベント、プレス発表会が行われ、瀬戸康史さん(35)が登場した。めざましテレビのインタビューでは、自身が前向きになれる香りを明かした。
初めて“香り”をイラストで表現
お菓子の国に迷い込んだような空間に「ワクワクしますね。もういい大人ですけど、子どもの頃に戻ったような」とコメントした瀬戸さん。最近俳優以外に得意な絵の仕事が増えてうれしいと話し、“香り”をイメージしたイラストを披露した。
この記事の画像(15枚)瀬戸康史:
真ん中にジンジャービスケットを思わせるような子を描いて、周りにスパイスの結晶みたいなイメージ。一つ一つがお菓子みたいな感じで捉えていただいてもいいのかな。香りをイメージした絵は初めて描かせていただいたんですけど、すごく想像力をかき立てられて、においからこんなに想像できるんだっていう。
初心を思い出す香り
香りを絵に閉じ込めちゃった瀬戸さんに、めざましテレビの原田葵アナウンサーはこんな質問。
原田葵アナウンサー:
瀬戸さんの好きな香りってありますか?
瀬戸康史:
好きな香りかどうかわからないんですけど、キンモクセイの香りはドラマとかでロケしてても時々香ってくるときがある。それがすごく実家を思い出すんですよ、実家にもキンモクセイがあって、すごく懐かしい気持ちになると同時に、なんか初心を思い出して「ちょっと頑張らなきゃな」っていう気持ちにもなれる香り。
原田葵アナウンサー:
じゃあ、普段キンモクセイのにおいがするものをまとわれたりすることはあるんですか?
瀬戸康史:
いや、まとってはいないです。香ってくるのを待ってます。
どや顔で答えた瀬戸さん。「その時期になったらこうやって香ってくるのを待ってます」とキョロキョロにおいを嗅ぐしぐさを見せた。
もうひとつのプレゼントを探せ!
もうすぐクリスマス、子どもの頃はちょっぴりぜいたくな楽しみがあったようだ。
原田葵アナウンサー:
これ自分だけかもと思うクリスマスの過ごし方ってありますか?
瀬戸康史:
子どもの頃はクリスマスプレゼントが2つあったんですよ。一つは普通に起きたら枕元にあって、手紙が添えてあって、そこに地図が書かれてあって、もうひとつのクリスマスプレゼントを探しなさいみたいな感じで書かれてあって、探してもう一個をゲットする。
原田葵アナウンサー:
どんなモノをもらってたんですか?
瀬戸康史:
テレビゲームのソフト。ちょっとぜいたくなクリスマス。
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(「めざましテレビ」12月13日放送より)