10日、イラン東部の製油所が爆発した。失われた燃料の量は、火災の初期段階で、ドラム缶7500本分にあたる150万Lにのぼると伝えられている。
製油所で大爆発
イラン東部の空を覆った黒い煙。

製油所が炎に包まれていた。そして、大きな炎を上げ、爆発。

爆発の瞬間、炎は巨大な火の玉のように広がり、かたまりとなったまま、遥か上空へ……。
150万Lの燃料が失われる
地元メディアによると、爆発は2回起き、火災は手がつけられない状態だという。

失われた燃料の量は、火災の初期の段階でドラム缶7500本分にあたる、150万Lにのぼると伝えられている。
被害の状況は、まだ調査できていないという。
(「イット!」 12月11日放送より)
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