11月、“自力で最大の波に乗った女性”として、オーストラリアのサーファー、ローラ・エネバーさんがギネス世界記録に認定された。実際に挑戦したのは1月。正確な波の高さを出すため、認定に約10カ月かかったという。

サーフィンで世界記録達成

押し寄せるビッグウェーブ。豆つぶのように小さく見えるサーファーたちが挑む。

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そして、ただ一人、波をものにしたのはオーストラリアのサーファー、ローラ・エネバーさん。
11月、“自力で最大の波に乗った女性”として、ギネス世界記録に認定された。

1月、ハワイ・オアフ島で“その時”を撮影した実際の映像には、ローラさんが波を乗りこなす様子が映っていた。

なぜ、世界記録と認められるまで時間がかかったのだろうか。
地元メディアによると、映像や写真を科学者たちが分析。波の高さを正確に出すため、約10カ月かかったということだ。

波の高さは約13m

気になるのは、その高さ。波はどのくらいあったのだろうか。

約13m。これは4階建てのビルとほぼ同じ高さになる。
(「イット!」 11月9日放送より)

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