映画「ハリー・ポッター」でダンブルドア校長役のマイケル・ガンボンさんが亡くなった。
82歳だった。

俳優のマイケル・ガンボンさんは、映画「ハリー・ポッター」シリーズで2004年の第3作目「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」からダンブルドア校長役を務め、世界的に広く知られるようになった。

現地メディアによると、ガンボンさんは家族に見守られながら、安らかに息を引き取ったという。

ハリー・ポッターの公式SNSは、「わたしたちは永遠に彼の記憶を心にとどめます」とのコメントを投稿している。