9月6日に9枚目となるシングル「Dangerholic」を発売するSnow Man。
そのメンバーで現在、バラエティー番組で3本のレギュラーをもち、数々の雑誌の表紙を飾るなど大活躍中の向井康二が、デビューするまでの長い下積み時代を振り返り、何度も辞めようと思った過去があった事を明かした。
「僕、Snow Manに誘われていなかったら辞めていました」
実はお笑い芸人ダイアン津田篤宏が率いる“津田軍団”の1人でもある向井。
『ボクらの時代』で、“軍団のボス”津田、同じく“津田軍団”のはんにゃ.金田哲と対談した。

津田からデビューするまでは苦労したかと問われると「苦労している方だと思う」と長い下積み時代があったことを告白した。
2006年にジャニーズ事務所に入るも、2019年にSnow Manに加入するまで13年間、何度もグループを変更したという向井。
「何回か辞めようかなと思う時期もあった。僕、Snow Manに誘われていなかったら辞めていました。辞めるとも言っていたので」と、真剣に辞めることを考えた時期があったことを明かした。
そしてグループとして今後、どうなっていきたいかを聞かれた向井は「グループ自体もこの関係性を続けたいが、Snow Manというグループの方が今は(個人より)上なので、(向井康二の)個人名としてグループ名に並びたい」と目標を掲げ、「Snow Manを超えて個人が大きくなった時にSnow Manがついてくるぐらいの。だからSnow Manは目指す場所でもある」と力説した。
津田はそんな向井に対し「めっちゃかっこええやん!」と絶賛しながらも、「俺もゴイゴイスーが先にきてるから、ゴイゴイスーを追い越したい」と向井と同じ目標を掲げ、笑いに包まれた。
(「ボクらの時代」7月30日放送より)
「ダイアン津田篤宏×Snow Man向井康二×はんにゃ.金田哲」