宮崎県国富町で、八代中学校の生徒たちがブルーシートサーフィンを体験した。
この記事の画像(11枚)大自然が作り出した、大きな波。その上を爽快に駆け抜けるが醍醐味のサーフィン。
アウトドアスポーツの代表格だが、室内でも、ビッグウェーブに乗ることができるーー。
それは、「ブルーシートサーフィン」だ。宮崎・国富町で、八代中学校の生徒たちが体験した。
しかし、宮崎県はサーフィンスポットがたくさんある。
福祉の仕事を考えるきっかけに
なぜ、わざわざ室内で、ブルーシートを使って行うのだろうか。
生徒:
障害者と接するとき、どうやって接したらいいか、ためになる。
生徒:
あまり速すぎず、一定のペースで、患者のことも思い浮かべてやった。
指導したのは、障害を持つ子どもたちの福祉事業も行う、プロのサーファーだ。
頭を柔らかくして、福祉の仕事を考えるきっかけにしてほしいという、出前授業の一コマだった。
(「イット!」 6月23日放送より)
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(11枚)