世界的大ヒットとなっている人気ゲームキャラクター・マリオの映画が、きょう28日から、ついに日本で上映開始となった。

この記事の画像（13枚）

東京・六本木ヒルズのTOHOシネマズ「スーパーマリオシアター」では、マリオとルイージがお出迎え。

マリオグッズに身を固めたファンや、コスプレ姿の子どもたちが駆けつけた。

駆けつけたファン：
マリオの映画を楽しみに来ました。あと、マリオに会いに来ました。会えるから、すごい会いたかったです。

マリオのコスプレ姿の子どもも、「楽しみ」と話していた。

劇場内には、マリオカートも登場。

シートは、映画にも登場するキノピオ柄になるなど、マリオの世界にどっぷりと浸かれるようになっている。

映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、ゲームでおなじみのマリオやピーチ姫らが冒険を繰り広げるストーリー。

全世界の興行収入はすでに1000億円を超え、大ヒットになっている。

映画館にはおばあちゃん、息子、孫の3世代家族の姿もあり、マリオ人気の幅広さがうかがえる。GW、家族で観るのにぴったりだ。

（「Live News days」4月28日放送より）

経済部

「経済部」は、「日本や世界の経済」を、多角的にウォッチする部。「生活者の目線」を忘れずに、政府の経済政策や企業の活動、株価や為替の動きなどを継続的に定点観測し、時に深堀りすることで、日本社会の「今」を「経済の視点」から浮き彫りにしていく役割を担っている。
世界的な課題となっている温室効果ガス削減をはじめ、ＡＩや自動運転などをめぐる最先端テクノロジーの取材も続け、技術革新のうねりをカバー。
生産・販売・消費の現場で、タイムリーな話題を掘り下げて取材し、映像化に知恵を絞り、わかりやすく伝えていくのが経済部の目標。

財務省や総務省、経産省などの省庁や日銀・東京証券取引所のほか、金融機関、自動車をはじめとした製造業、流通・情報通信・外食など幅広い経済分野を取材している。

Live News days

Live News daysは世界の動きを素早くキャッチ！最新ニュースと解説を分かりやすくお届けします。