秋篠宮家の次女・佳子さまは水戸市内にある「偕楽園」を訪れ、桜の苗木を植えられました。
佳子さまは午後、「日本三名園」のひとつ「偕楽園」で行われた「左近の桜」の植樹式に出席されました。




桜の花のようなイヤリングを身につけた佳子さまは、屋外で距離も保たれることからマスクを外して行事に臨まれました。
佳子さまは、地元の小学生からスコップを受け取り京都御所ゆかりの苗木の根元に丁寧に土をかけられました。
また、梅の名所として知られる「偕楽園」の遅咲きの梅を眺め、「いろんな色がありますね」「とても綺麗ですね」と話されました。