9月30日から10月2日に行われたフィギュアスケート・東京選手権。
男子は島田高志郎、女子は江川マリアが優勝した。
東京選手権で東日本選手権への出場権を獲得したシニア・ジュニアの選手たち、そして全日本選手権を決めたノービスの選手を特集する。
【シニア男子】
全員が東日本選手権へ出場を決めたシニア男子。
東日本では、GPシリーズ出場のため、予選を免除される島田、三浦佳生、佐藤駿をのぞく4名のみ、全日本選手権へ進める。関東選手権(9月22日~25日)ではシニア男子のエントリーがなく、10月7日からの東北・北海道のエントリー選手は3名。それを踏まえると、この東京選手権に出場した選手が争いの中心になる。
そんなシビアな戦いが待ち受ける中、東京選手権では上位5名が200点を超えるというレベルの高さを見せた。
この記事の画像(29枚)優勝したのは、9月のロンバルディア杯で2位に入った島田。
ショートでは「リスクを負う、失敗を受け入れる覚悟が自分には必要」と構成を上げて、自身初めての4回転2種類に挑戦した。
冒頭の4回転サルコウでは、出来栄え点2.59のダイナミックなジャンプから始まり、続く4回転トゥループではq判定(わずかな回転不足による出来栄え点の減点)だったが、出来栄え点はマイナスにならなかった。
ステファン・ランビエールコーチの“お下がり”だという衣装に身を包む島田は、ジャンプを終えた後も「Sing,Sing,Sing」の軽快なリズムに乗せ、表情豊かに滑りきった。
ショートの得点は自己ベストに迫る89.90点。島田は「やっと4回転2本を試合で入れることができたので、自分の中でうれしい気持ちと終わった瞬間に『これが当たり前にならないとな』という気持ちに。今後の新たな挑戦、安定感が求められるなと感じています」と振り返る。
一方フリーは、4回転3本構成を予定していたが、冒頭4回転トゥループで転倒。その後も細かいミスが続き、4回転は組み込めず。それでも、僅差で逃げ切った。
「フリーでも4回転3本をやろうとしたんですけど、結局は全然締められずに終わってしまったので、情けない自分を克服していけるように、そこが一番の課題。そこが克服された時には、自分が理想とする演技が待っていると思うので、辛抱強く頑張っていきたい」と意気込む。
トリノ五輪銀メダリストのランビエールコーチに師事し、島田がスイスに拠点を移してから今年で5年が経つ。長い手足を活かしたスケールの大きい滑りで、日本代表の争いに食い込めるか。今季、また一人、日本男子に楽しみな選手が出てきた。
2位は、今季シニアデビューを果たした高校2年生の三浦。
ショート冒頭の4回転サルコウ+3回転トゥループは、空気を切り裂くような回転のキレで、このジャンプだけで16.16点を稼ぐ。
後半の4回転トゥループで「スピードを出しすぎてしまった」と話すように、豪快に転倒。ラストも演技時間を1秒オーバーし、1点の減点があったが、82.15点のハイスコアを出した。
課題に挙げていたスピンは3つ中2つ、最高評価のレベル4を獲得した。
フリーは夏の大会後に変更した新プログラム「美女と野獣」を初披露。しかし、「もう率直にスタミナが足りないのが、一番の課題でした」と厳しい顔をする。
前半3つのジャンプ、トリプルアクセル、4回転トゥループからの連続ジャンプ、4回転サルコウは、本人も「完璧な3本をそろえられた」と手応えを感じる出来だったが、1つ目のスピンが終わったあとに「ももが動かない」とシニアプログラムの厳しさを痛感していた。
それでもフリートップで2位に食い込んだ。
「老婦人に野獣に変えられるところから始まって、最後に人間に戻る予定だったんですけど、今日の演技だと、もう一生、野獣のまんま。『ビーストアンドビースト』になっちゃったと思います。最初から最後までビーストが10割だった。ちょっと王子に戻れていないので、王子に戻れるように頑張ります」
次戦はGPシリーズスケートアメリカが控える三浦。スタミナ強化だけでなく、表現力の向上も誓う。
3位の西山真瑚は、今大会で「最大のサプライズ」と言っても過言ではない。
2020年、世界ジュニアのアイスダンスで12位に入った西山が、2019年全日本ジュニア以来のシングル出場。ショートでは冒頭の3回転+3回転の連続ジャンプを成功させると、アイスダンス仕込みの“魅せる力”で曲の世界観に引き込んだ。
ステップは唯一のレベル4を獲得。演技後はガッツポーズが飛び出す会心の演技で、自身初の70点超えを達成。
さらにフリーでもスケーティングが光り、演技構成点は優勝した島田に次ぐ、全体2位に。約3年ぶりのシングルの試合で自己最高の210点超えを果たし、3位に入った。
西山は「自分がシングルをやっている中で、200点を超えることなんてないだろうと思っていたのですごくうれしい」と喜ぶ。
2026年ミラノ・コルティナ五輪をアイスダンスで目指すため、今季でシングルには一区切りをつける予定だという。
「シングルスケーターに『西山真瑚っていうのがいたんだぞ』ということを、ファンの方々に認知してもらえるような演技を、今後の大会でしていけたら」
去年はアイスダンスで全日本選手権に出場した西山は、シングルでも、最初で最後の全日本出場を目指し、東日本選手権に挑む。
4位の佐藤駿は、今年2月の左肩の手術を経て、去年の全日本以来の復帰戦となった。
「あまり緊張がなくて、本当に試合をやるのかという雰囲気で試合に臨んでしまったのが良くなかった」と肩を落とす佐藤。
ショートはジャンプのミスが続き6位で発進したが、フリーでは持ち前の4回転ジャンプも成功させ、3位に。総合4位まで追い上げた。
左肩も完治し、コンディションに問題がなくなった佐藤は、ここからジャンプの練習を増やしていきたいと意気込んだ。
5位は大島光翔。ファンの間では“スタァ”と呼ばれるエンターテイナーだ。
昨季から継続のショートは、ロックナンバーのMIYAVIの「Real?」。
この楽曲に合わせるため、試合前に美容室へ立ち寄り、髪形を編み込みにセットしてもらい、見た目の準備も抜かりなく、演技に挑んだ。
フリーはトム・クルーズ主演の映画「トップガン」のサウンドトラックを組み合わせたプログラム。戦闘服に身を包み、コレオシーケンスでは敬礼など、映画での印象的なポーズをふんだんに取り入れている。
「フィギュアスケートは、他のスポーツと違って、“自分の感情や思っていることを本当に自分の好きなように体現できる”のが、このスポーツの魅力だと思っている。オフシーズンにたくさんアイスショーに出させてもらって、そのときにやっぱり“お客さんに喜んでもらえる演技を自分も一番したい”と思った」
演技中だけでなく、リンクアウトする際も敬礼するなど、最後の最後まで観客を楽しませる演技をする大島。最初から最後まで目を離さず注目したい。
1 島田 高志郎(木下グループ)233.83点
2 三浦 佳生(オリエンタルバイオ目黒日大高)232.39点
3 西山 真瑚(早稲田大学)210.64点
4 佐藤 駿(明治大学)205.76点
5 大島 光翔(明治大学)201.73点
6 山隈 太一朗(明治大学)188.76点
7 長谷川 一輝(東京理科大学)178.08点
8 門脇 慧丞(法政大学)164.93点
9 佐藤 由基(日本大学)149.05点
10 志賀 海門(法政大学)140.99点
11 松井 努夢(明治大学)139.82点
12 鈴木 楽人(法政大学)138.97点
13 大中 惟吹(東洋大学)136.92点
14 國方 勇樹(日本大学)136.73点
15 古庄 優雅(日本大学)132.99点
16 栖川 源二郎(東洋大学)126.47点
17 福島 寛輝(専修大学)117.74点
18 坂東 凜(東洋大学)115.37点
19 廣田 聖幸(早稲田大学)114.78点
20 堀 義正(明治大学)110.72点
【シニア女子】
東日本選手権へは21名が進出。その東日本で手にできる全日本選手権への切符は8名。住吉りをんは、GPシリーズ出場のため、予選は免除されている。
東北・北海道選手権、関東選手権でも全日本経験者が出場するため、東日本での全日本争いは過酷な戦いが予想される。
優勝した江川は、今季シニアデビューの大学1年生。
明治大学への進学に伴い、千葉のMFアカデミーに練習拠点を移した。今大会が初めての東京選手権だったが、初出場で初優勝を果たす。
ショートは「気負わずできて良かった」と持ち味の深いエッジワークで優美に「ラスト・エンペラー」を舞う。冒頭2つのジャンプ、3回転ルッツ+3回転トゥループ、3回転フリップを軽々と決め、2つとも1点以上の加点が付く出来栄えに。
スピンでも3つともレベル4を獲得し、自己ベストの64.36点でショートを首位発進する。
フリーは最終滑走のプレッシャーをものともせず、力強い「レ・ミゼラブル」を披露。後半にジャンプのミスが出たものの、スコアは120点台に。
「完璧な演技をしたら、120点が出るのは自分の中でもわかっていた。ちょっとミスがあっても、このぐらいの点数が出せるんだというのは、すごく自信につながった」とミスの悔しさは感じつつも、手応えを感じる一戦になったと話す。
「今回は後半に少し崩れてしまって、抜けたジャンプがあったので、東日本までにしっかり改善したい。“優勝した自信がついた”と言っても、東日本は初めて出場する大会なので、これまでとは雰囲気が違うと思う。全日本選手権への切符がかかっているが、いい演技をしなきゃと思い込みすぎず、楽しんでやれればいいなと思っています」
福岡出身の江川は、もともと「パピオアイスアリーナ」を拠点としていた。しかし昨季、そのリンクが老朽化のため閉鎖となり、練習場所確保に苦しんだシーズンだった。それだけに今季は、MFアカデミーの充実した環境で練習ができていることが成長につながっているという。
8月末には古巣のパピオアイスアリーナが再開に向け動きだしたという話もある。福岡出身のスケーターとして地元のためにも活躍を見せたい。
2位の住吉は、4月の世界ジュニア代表で、今季シニアデビューの大学1年生。GPシリーズにも2戦の出場が決まっている。
「練習ではできているのに、本番でその力が出せないことが続きすぎて、少し試合が怖くなっている」と語る住吉。
ショートでは得点源の3回転フリップからの連続ジャンプ、3回転ルッツでミスをし、夏の試合から満足のいく演技ができず、苦しい胸の内を明かしてくれた。
「シニアになり周りの方から応援してもらうことも増えて、うれしい気持ちもありつつ、それに応えたいって自分の中で思ってしまって、自分で自分にプレッシャーをかけているところもあるかなと思います」
それでもフリーでは今季挑み続けている4回転トゥループに再びチャレンジ。惜しくも転倒となったが、「練習と同じような感覚で跳びに入ることはできたので、少し収穫があった」と振り返る。
4回転トゥループを6分間練習では着氷させていたため、成功の日もそう遠くないだろう。
多くの人からのアドバイスをもらって挑んだフリーを住吉は「“楽しむだけだ”と自分に言い聞かせて。“跳ぼう、跳ぼう”とか“成功させなくちゃ”と思わずに、のびのび滑ることはできたんじゃないかなと思います」と話し、気持ちの面でも壁を乗り越えられる兆しも見えてきたという。
ショート5位から巻き返して表彰台へ。住吉は次戦、GPフランス大会に挑む。
3位の渡辺倫果は、去年の全日本選手権で6位に入り、世界ジュニア代表をつかんだ20歳。9月のロンバルディア杯で、トリプルアクセルを成功させ、坂本花織を抑えて優勝を飾った。
その疲れが残っていたということもあり、ショートでは武器のトリプルアクセルを回避。しかし「それがあだとなった」とジャンプのミスが重なる。
フリーでは冒頭にトリプルアクセルを組み込んだが、回転不足で転倒。その後は大崩れすることなく、3位まで巻き返した。
「(トリプルアクセルの)軸自体も昨日あたりからだいぶ細くなってきていて、回転スピードもショートのときより速い感じもあった。東日本に照準を合わせていこうと思っています」
「去年の自分を超える」という目標を掲げている渡辺。「演技構成点はずっと意識していて、少しずつ伸びてきていると感じている。コンスタントにショートでは30点、フリーでは60点以上を安定させたい。演技構成点を改善しつつ、ジャンプの調子も上げて、ショートとフリーでトリプルアクセルが全部3本入るようにやっていきたい」と意気込んだ。
まずは、渡辺は東日本で全日本選手権への切符をつかむ。
8位は本田真凜。本田の復調を感じさせる演技を披露した。
ショートではすべてのジャンプでqマークがついてしまったが「ここ2、3年で一番良い状態」と表情も晴れやかだった。
ここ数年は元気のない演技が続き、状態が心配されたが、本田の華のある表現力が戻ってきた。
フリーは「ムーラン・ルージュ」を初披露。近年は過去のプログラムなどを滑ってきた本田にとって、久々の新プログラムとなった。振付師・宮本賢二さんと初めてのタッグを組み、妖艶な演技で新たな一面をのぞかせる。
「もっとうまくできる」と上を見る本田の、さらなるブラッシュアップに期待したい。本田にとって7度目の全日本に向けて、過酷な東日本での戦いに挑む。
1 江川 マリア(明治大学)187.58点
2 住吉 りをん(オリエンタルバイオ/明治大学)175.44点
3 渡辺 倫果(法政大学)170.56点
4 青木 祐奈(日本大学)165.37点
5 三枝 知香子(日本大学)156.65点
6 佐藤 伊吹(明治大学)149.12点
7 松原 星(明治大学)148.24点
8 本田 真凜(JAL)138.54点
9 依田 茉里紗(日本大学)135.53点
10 増田 未夢(東洋大学)134.49点
11 岡部 季枝(明治大学)134.03点
12 川畑 和愛(早稲田大学)125.47点
13 小成 日和(日本大学)121.84点
14 馬場 はるあ(早稲田大学)119.84点
15 木南 沙良(早稲田大学)119.58点
16 吉野 汐香(法政大学)116.38点
17 廣田 彩乃(専修大学)115.98点
18 横谷 杏林(東京歯科大学)115.01点
19 松下 紗千(日本大学)112.17点
20 猪股 早哉子(立教大学)112.02点
21 堀見 華那(明治大学)107.11点
【ジュニア男子】
東日本には16名に加えて、ジュニアGPシリーズ出場のため、予選免除されている中田璃士が進出した。
1位の周藤集(すとう・つどい)は、9月のジュニアGPラトビア大会に出場した高校1年生。「世界の人たちと一緒に戦ってみて、ジャンプもスピンもステップも、すべてが自分よりもうまくて勉強になった」と刺激を受けた様子。
ショートではトリプルアクセルを成功させるが、その他でミスが出てしまう。それでもステップは出場選手唯一のレベル4。体全体を使った動きは見応えがあった。
フリーでは冒頭にトリプルアクセルの着氷が乱れ、悔しさをにじませたが、2位に20点以上の差をつけて優勝。「ジュニアGPのラトビア大会が終わったあとに、ステップや表現力もまだまだ磨けるとコーチに言われて磨いていったのが今回でも評価されたと思う」と、練習の成果を実感していた。
次戦に向けては、メンタルトレーニングを取り入れ、“本番で力を出し切れる”力を付けたいという。得点はトータル190点を目指す。
1 周藤 集(MFアカデミー)184.09点
2 菊地 竜生(目黒日本大学高等学校)163.10点
3 木村 智貴(西武東伏見FSC)156.09点
4 北村 凌大(日本大学)145.29点
5 蛯原 大弥(明治神宮外苑FSC)145.03点
6 松岡 隼矢(法政大学)141.89点
7 池田 立(MFアカデミー)139.93点
8 矢島 司(駒場学園高校)139.64点
9 鈴木 零偉(法政大学)134.89点
10 加藤 海里(目黒日本大学高等学校)133.68点
11 小田垣 櫻(目黒日本大学高等学校)128.60点
12 藤城 柊治(ID学園高等学校)127.68点
13 田中 蓮音(東大和FSC)124.52点
14 神田 龍之介(明治神宮外苑FSC)119.41点
15 浜中 玲旺(明治神宮外苑FSC)116.95点
16 丹羽 遥珂(MFアカデミー)114.98点
【ジュニア女子】
東日本には11名に加えて、ジュニアGPシリーズ出場のため、予選免除されている中井亜美が出場を決めた。
1位の奥野友莉菜は、昨季の全国中学校スケート大会で6位入賞した高校1年生。
かねてからスケーティングに定評のある選手で、ショートでは自身初の60点超えを達成。
「公式練習や6分間練習で調子が悪かった」という3回転ルッツ+3回転トゥループを回避し、セカンドジャンプを2回転に。守りに入ってしまったことに悔しさをにじませた。それでも持ち味のスケーティングを評価され、演技構成点は7点台が2つに。
フリーでは、ショートで回避した3回転ルッツ+3回転トゥループを試合で初めて成功させる。昨季から継続のプログラム「リバーダンス」を疾走感たっぷりに演じた。
今季からジュニアのフリーは、要素がステップからコレオシーケンスに変更された。奥野は「そもそもコレオがそんなに得意じゃなくて、スパイラルとかもそこまで練習してこなかったので、最初聞いたときは驚いた。振付師の宮本賢二先生にしっかりとご指導いただきました」と話す。
伸びしろはまだまだたくさんある奥野。東日本に向けては、苦手だというスピンの強化を目指す。
1 奥野 友莉菜(駒場学園高校)163.90点
2 髙木 謠(MFアカデミー)152.20点
3 穂積 乃愛(駒場学園高校)151.15点
4 鳥居 琴子(明治神宮外苑FSC)124.62点
5 井瀧 梨杏(西武東伏見FSC)123.80点
6 中野 真桜(西武東伏見FSC)122.54点
7 今関 友梨香(MFアカデミー)121.12点
8 牛山 胡香(MFアカデミー)121.01点
9 日比 優花(西武東伏見FSC)120.06点
10 反町 苺夏(明治神宮外苑FSC)119.38点
11 杉原 舞香(日本大学)111.69点
【ノービスAB、男子・女子】
11~13歳が参加するノービスAクラスと、9~11歳が参加するBクラスでは、この東京選手権を通過すると、10月21日開催の全日本ノービスへ出場できる。
ノービスA男子は5名全員が、ノービスA女子は推薦選手の大竹沙歩と5名が、全日本ノービスへ出場を決める。
1 小森 大地(MFアカデミー)69.86点
2 小川 眞生(明治神宮外苑FSC)61.89点
3 谷尻 由翼(MFアカデミー)55.23点
4 清水 丈(明治神宮外苑FSC)51.31点
5 鷲見 玄(西武東伏見FSC)51.13点
1 大竹 沙歩(MFアカデミー)70.55点
2 北見 奏(MFアカデミー)68.40点
3 前田 悠名(東京女子学院)65.39点
4 吉田 茉優(明治神宮外苑FSC)65.25点
5 小山 美海(MFアカデミー)64.77点
6 山中 陽菜乃(Dream FC)63.48点
ノービスB男子は推薦選手の山本航成と6名が、ノービスB女子は推薦選手の野田めぐみと宮崎花凜と4名が全日本ノービスへの出場を手にした。
1 吉野 咲太朗(西武東伏見FSC)67.37点
2 山本 航成(西武東伏見FSC)62.66点
3 日髙 晴久(MFアカデミー)57.48点
4 箕内 世煌(MFアカデミー)51.42点
5 彼末 武琉(明治神宮外苑FSC)48.94点
6 武正 侑駕(明治神宮外苑FSC)47.80点
7 長谷川 結音(MFアカデミー)47.26点
1 宮﨑 花凜(MFアカデミー)68.32点
2 五箇 心乙祈(明治神宮外苑FSC)54.67点
3 植竹 美結(MFアカデミー)53.55点
4 成田 桜彩(明治神宮外苑FSC)53.49点
5 野田 めぐみ(明治神宮外苑FSC)52.92点
6 藤原 柑菜(明治神宮外苑FSC)52.17点
全日本までの道の詳しい概要はフジスケで!
https://www.fujitv.co.jp/sports/skate/figure/toJPN.html