福岡・北九州市の動物病院がTwitterに投稿したある画像が、話題になっている。癒される人が続出だという。

かわいい猫ちゃんの正体は保護猫

Twitterに投稿された2枚の写真。ジャケットの胸ポケットからひょっこり顔を出しているのは、まだ生後間もない子ネコ。もう1枚の写真は、胸ポケットの中ですやすやと眠っている。

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この画像が投稿されると、「その素敵ポケット、私も欲しい」「にゃんとも癒されますね」などのコメントが相次ぎ、約15万の「いいね」を集めた。

投稿したのは、北九州市小倉北区にある動物病院のスタッフ。

スペイクリニック北九州 代表・柴崎はるかさん:
(保護ネコは)どこから来たのか分からないので、最初にシャンプーして、次のネコを洗ってという流れ作業の中で、ポッケに入れて…。(ポケットに入れるのは)本当にスタッフの習性…(笑)

子ネコたちは、保健所で殺処分が迫っていた、いわゆる「保護ネコ」。

このクリニックでは、引き取るとすぐに汚れやダニ、ノミなどを落とし、ドライヤーで乾かす作業を行っている。その後、胸ポケットに入るサイズであれば、ポケットの中で休んでもらうんだそうだ。

「みゃーーーーー」と最初こそ鳴いている子ネコたちだが…

スタッフ:
…寝てます

人の温かさからなのか、鳴き疲れたからなのか、眠ってしまうことも少なくないという。

野良猫ゼロを目指して

スペイクリニック北九州 代表・柴崎はるかさん:
ポケットに入るのは、生後3週間から1カ月ぐらいまでなので、見ることはあまりないと思います。保健所から来た子も、多頭飼育崩壊のネコも、みなさんが知っている可愛いネコだということをわかって欲しい

クリニックでは、こうした保護ネコの里親を探すための譲渡会も開いていて、スタッフはSNSを使って、野良猫ゼロを目指す活動を今後も続けて行きたいとしている。

(テレビ西日本)