大丸東京店の地下食品フロアに広がる“お弁当ストリート”。年間延べ約1000種類のお弁当を販売している。

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そこで、1年間に売れた「大丸東京店お弁当」人気TOP5をご紹介。
(※2021年3月1日~2022年2月28日の集計、1080~1620円のお弁当)

肉の脂とタレの相性が最高!

第5位は、年間1万4000個を販売した、ゑびすDaikokuの「メロ照焼 豚あぶり焼御膳」(1420円)。

中に入っているのは、脂がのった「メロ」。オーブンで火を入れ、タレを繰り返し塗ることでしっかりと味がしみこむ。

シェアトピ学生リポーター 藤田涼菜:
とてもふわふわで、味がしっかり染みこんでいておいしいです。

豚のあぶりも同様の焼き方をすることで脂が落ち、柔らかくさっぱりした味わいになる。

希少部位も食べられるハンバーグ弁当

第4位は、年間約1万5000個を販売した、イーションの「デミグラスハンバーグ&牛サガリのガーリックライス御膳~黒胡椒香る旨辛仕立て~」(1080円)。

まず目をひくのは、酸味と甘みが特徴のデミグラスソースがかかったハンバーグ。

ガーリックライスの上には、カットした希少部位の「牛サガリ」。

黒コショウのピリッとしたソースをかけることで食欲をそそる。

華やかなバラちらしがランクイン!

第3位はと第2位には、バラちらしがランクイン。
第3位は、年間約2万4000個販売、穴子寿司 平島の「天然魚のバラちらし」(1080円)。

年間約2万6000個を販売した、第2位の知床鮨の「バラちらし」(1080円)は、まぐろやイカなど6種類の新鮮な海の幸に加え、少し甘めの卵焼きがアクセントになっている。

ミルフィーユ状のお寿司!?具だくさんが第1位

第1位は、「見た目もキレイ。一度買ってみたい」という声のある1年間で約5万個を売り上げた、創作鮨処 タキモトの「ドリームプリティミルフィーユ」(1545円)。

ウニやいくらなど10種類以上の具材がミルフィーユ状に重なった贅沢なお寿司。

シェアトピ学生リポーター 藤田涼菜:
一口でたくさんの具材を食べることができて幸せです。

気になるお弁当はありましたか?みなさん、ぜひチェックしてみてください。

(「めざましテレビ」4月19日放送より)