国民民主党の玉木雄一郎代表は、17日のフジテレビの「日曜報道 THE PRIME」で、トリガー条項の凍結解除をめぐる自民、公明両党との3党協議について、「トリガーを全くしないというなら、協議から離脱する」とけん制した。

ガソリン税の税率を一時的に引き下げるトリガー条項の凍結解除は、国民民主党と公明党が積極的で、先月から、自民党を含む3党の実務者が導入の是非について協議を進めている。

しかし、トリガー条項を巡る買い控えや駆け込み購入などが起こり、ガソリンスタンドの負担が増える可能性などが指摘され、政府・与党が、当面は、今の補助金を上積みするなどで対応するとの見通しが強まっている

玉木代表は番組で、「当面は、(トリガー条項は)時間がかかったり、税制改正が必要だったりで、補助金でやるのは否定しない」とした上で、「時間がかかるのは一定程度認めるが、それ(トリガー条項)も含めてやるということが約束だ。我々も覚悟決めてやっている」と述べた。そして、「トリガー(条項)を、まったくしないとかの話だったら、我々は(3党)協議から離脱する」と強調した。