家庭用油がさらに値上げする。
昭和産業は、3月1日納品分からキャノーラ油やサラダ油など、9品目を1キロあたり40円以上値上げすると発表した。大豆や菜種などの原料価格の上昇が続いていることなどから2021年、4回にわたり、合わせて1キロあたり140円以上の値上げを行った。
しかし、その後も生産地の天候不順などで原料の相場が上昇しているため、さらに値上げせざるを得なかったという。家庭用油をめぐっては、J-オイルミルズも、2月から1キロあたり40円以上の値上げを発表している。
家庭用油がさらに値上げする。
昭和産業は、3月1日納品分からキャノーラ油やサラダ油など、9品目を1キロあたり40円以上値上げすると発表した。大豆や菜種などの原料価格の上昇が続いていることなどから2021年、4回にわたり、合わせて1キロあたり140円以上の値上げを行った。
しかし、その後も生産地の天候不順などで原料の相場が上昇しているため、さらに値上げせざるを得なかったという。家庭用油をめぐっては、J-オイルミルズも、2月から1キロあたり40円以上の値上げを発表している。