ガソリン価格が再び上昇している。

資源エネルギー庁がきょう発表した、1月17日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売り価格は、先週に比べ1円90銭高い、1リットルあたり168円40銭だった。値上がりは2週連続。

オミクロン株が経済に与える悪影響は一時的で、石油の需要は回復するとの見方が広がり、原油価格が高騰したためとみられる。

18日のニューヨーク原油市場の先物価格は一時1バレル86ドル台という7年3カ月ぶりの高値をつけていて、経済産業省は来週にもガソリン価格は、13年ぶりの高値となる170円に達する可能性があるとみている。

170円に達した場合、政府は石油元売りに補助金を投入し、それ以上の値上がりを抑える緊急措置を発動する事になる。

経済部
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