世界的に需要が増えて鶏肉の調達が難しくなるなか、サイゼリヤはチキンステーキ商品の販売を休止しました。
対象となるのは「若鶏のディアボラ風」と「柔らかチキンのチーズ焼き」です。
鶏肉原料の供給不足が主な要因で、サイゼリヤは「代替品の調達については早期の販売再開に向け検討を進めている」としています。
鶏肉をめぐっては世界的に需要が増えるなか、円安の進行も加わって、1月の輸入価格は前の年に比べ13%上昇し、輸入鶏肉の品薄状態が指摘されています。
関係者は「中東情勢の悪化が続けば、輸送コストの上昇やさらなる円安を通じて、今後一段と値上がりする可能性もある」として、価格動向を注視する姿勢を示しています。