お好み焼き大好きの芸人・ツートライブが県内の名物お好み焼き店を突撃取材する「ツートライブの広島魂」。今回は、ツートライブの魂が揺さぶられる名店が登場。

広島市中区八丁堀で見つけた、まるで一行を待ってくれていたかのようなネーミングの店「おこのみ魂 悟空」。

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たかのり:
「おこのみ魂 悟空」という名前

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
そうです

周平魂:
ロゴが丸かぶりというか

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
そうですね。かぶってますね

周平魂:
悟空さんか僕ら、どっちが先やったんですかね?

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
うちは創業11年

周平魂:
じゃ僕らがパクったということで

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
そういうことになりますね

周平魂:
申し訳ございません、パクらせていただきました

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
いえいえ、とんでもない。創業者が付けた名前なので、詳しい由来を聞いたことがないんですけど。なんかよく分からないですけど、好きです

周平魂:
ありがたいです。お名前は何て言うんですか?

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
大西と申します

周平魂:
大西魂さん

たかのり:
一番のオススメは何なんですか?

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
うちがですね、極細のそばを使ったお好み焼きがスタンダード

周平魂:
ごくうぼそってことですね?

たかのり:
極細ですよ。かかってるんですかそれ?

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
いや、多分かかってない

周平魂:
かかってへんのかい!

極細生麺に卵とチーズを…キャベツはあえて少なめ

悟空がこだわるのは、ズバリ麺。創業以来、変わらず使い続ける極細生麺を使った名物のお好み焼きとは?

周平魂:
節たっぷりめですね

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
出汁をきかせて

周平魂:
キャベツはちょっとこじんまり

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
細麺に合わせて

周平魂:
なるほど、キャベツの量を抑えてるんですね

お店で細かく砕いた天かすは、キャベツの間にまぶして全体に味をなじませる。ここに豚肉をのせて蒸らしていく。

たかのり:
生地も綺麗やな

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
ありがとうございます

周平魂:
ほんで水分で蒸発させて。大西さん、おいくつですか?

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
37歳になりました

たかのり:
僕と同い年ですね

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
あ、84年?

たかのり:
はい84年生まれです

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
よろしくお願いします

周平魂:
えー発表させていただきます。83年生まれでございます

たかのり:
なんでそれ大ぶりで言うの?

周平魂:
大西魂くんの1個上でございます

たかのり:
急に「くん」になったやん、「さん」から

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
麺を入れます

周平魂:
ちょっとだけ見せてもらっていいですか?

たかのり:
うわっ!ラーメンだ。とんこつラーメンぐらいの

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
正解です。長浜ラーメンと同じサイズ

周平魂:
へー!この麺、大好きなんよ

たかのり:
俺も好きやわ

周平魂:
替え玉何回でもしたくなんねん。これを焼いたらどんな感じになるのか…。わぁ~あえて湯切りをせずにどーん!

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
ちょっと水分を残しつつ、ラードをちょっと

たかのり:
ほんまにラーメンやん!

周平魂:
うわ、この麺好きやわ

たかのり:
うまそー

悟空こだわりの極細生麺を、ここから更なる極上の味に。

周平魂:
わーここに!やめて!!うわー最高!

これを蒸らしていた生地と合わせ、2個目の卵を鉄板へ。ここに乗せるのはたっぷりのチーズ。

周平魂:
もうやめて!わーやめて!絶対おいしいやん。勘弁して。もうこれ以上は勘弁して!何が芸術的かといったら、一切漏れてないですよね

まだまだ見せ場は続く。再びたっぷりのチーズをのせて炙っていく。

周平魂:
ええ匂いしてきた。香ばしい

たかのり:
めっちゃいい匂い

周平魂:
えーーー!!バット?そんなデカい必要ないでしょ

”麺ありき”で始めた店 チーズとの相性も抜群

挽きたてのブラックペッパーで最後の仕上げ。ダブルのチーズと卵が、お店自慢の極細麺とどう融合するのか。

周平魂:
チーズのええ香りするわ。香ばしい

たかのり:
もうすごいするもん

周平魂:
うまい!!チーズおいしい、当たり前。で、もちろんあんなに丁寧に焼いていただいたお好み焼き、キャベツの感じ甘み全部ええ感じで出てくるの当たり前。極細麺、存在感がエグいですね

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
そうですね

周平魂:
それが層に分かれながら混ざり合って入ってくる感じ

たかのり:
チーズが強すぎると思いきや、全然お好み焼きなんですよ

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
先代がこの麺でお好み焼き屋をやりたいと思って出したのが、このお店

たかのり:
麺スタート?

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
麺スタートです

周平魂:
やっぱ存在感がエグいんですよね

たかのり:
大西さんはどこかで修行してた?

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
僕はですね、親戚にお好み焼き屋をやってる人が2~3人いて、そのおばちゃんを手伝ったり、ヘラは若い時から握っていて

周平魂:
最初に(ヘラ)握ったのは何歳なんですか?

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
12歳

たかのり:
12歳でヘラを握った??

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
小6ぐらいで

たかのり:
店とかで手伝ってたんですか?

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
そうです。あんたちょっと手伝いんさいやって

周平魂:
だから、もう子ども漫才師みたいな状態ですよ

コロナがなかったら味わえなかった喜び

たかのり:
ほんまや!エリートだ。コロナの時期ってことで大変だったと思うんですけど、飲食店って。どうだったんですか?

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
時短要請とかがある中で、すべて従いながらどういう風にお好み焼きを届けるかといったら、デリバリーだったり、テイクアウトだったりに力を入れた。それによって、新しい層のお客さんをつかむことができた。デリバリーで頼んでいただいた方が、実際に店舗に来て「いつも頼んでる○○です」「えー!やっと会えた!」って

たかのり:
それはお店として最高な形というか

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
それがまあ、コロナのことがなかったら、あり得なかったことなので

周平魂:
そうやってプラスになることもある

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
悪いことばかりじゃなかった

ラストは自称・お好み焼きマイスター周平魂による勝手にお好みレーダー。彼がくだした「おこのみ魂 悟空」の評価は?

周平魂:
お好み焼きにソースがかかりました。ソースはかけたんですが、このようにかかりました

たかのり:
魂!!

周平魂:
ソースのかかり具合が濃いところが、ちょうど「魂」ってなって。まず魂の味でございます、これが100%。極細麺の存在感、これがすごかった。12歳で握り始めたヘラ

たかのり:
これが人生を変えたわけですからね

周平魂:
少年Oも言ってます「あぶりチーズ最高」って。そして26歳で再び握り直したヘラ。ダブルのヘラで、このお好み焼きが仕上がってます

たかのり:
大西さん、どうですかこれ?

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
やっぱり魂っていいですよね

周平魂:
ほんま大西魂って名乗っていただいて、全然

おこのみ魂 悟空店長・大西祐太さん:
それは、あの…はい

たかのり:
名乗りたくないやん絶対!

(テレビ新広島)

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