美容の天敵、紫外線を「肌に良い光」に変えるなど、最新のビューティーケア技術が発表された。
資生堂で発表されたのは紫外線を「肌によい作用をもたらす光」へと変換する技術だ。
クリームを塗った部分へ光をあてると紫外線が変換される。紫外線による肌のダメージを回復させるとともにコラーゲンやヒアルロン酸の生成を高めるとしている。
また、人工の皮膚を肌の上に形成する「Second Skin(セカンドスキン)」技術では新たにほうれい線などの補正効果も実現したという。
資生堂は研究開発分野について売上高比率で3%程度の開発費を継続して投入し、今後拡大していきたいとしている。







