検査数を増やし早めに感染者を把握するのが狙い

三重県は10月11日から「無料PCR検査事業」を始めた。検査が受けられるのは、三重県に住んでいる人、三重県内に通勤・通学している人だ。

費用は無料だが、無症状の人のみが対象。発熱や咳などの症状がある人は速やかに、かかりつけ医や受診・相談センターに相談してもらうことになる。

申し込みブースが設置されたのは、イオンモール四日市北、イオン津ショッピングセンター、イオン伊勢店の3カ所。

申し込み期間は11日から12月10日までの2カ月間だが、ブースは10月17日まで。18日以降は11日から並行して始まったインターネットで申し込むことになる。

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検査の流れは次の通り。

県の申し込みページから名前や住所、メールアドレスなどを入力して申し込むと、3日以内に指定した住所に検査キットが送られてくる。自身で唾液を採取したら、検査機関に郵送。陽性・陰性の結果は1〜2日ほどで、申し込み時に登録したメールアドレスに送られてくる。

「陽性」だった場合は、紹介された医療機関での診察を受けた上で保健所に報告される。

このタイミングで検査を始めた理由について三重県の一見知事は、今後緊急事態宣言の解除で感染者が増える可能性があること、濃厚接触者の検査が十分にできなかった第5波の反省から、検査数を増やして早めに感染者を把握したいとしている。

(東海テレビ)