東京五輪から新種目となった混合ダブルスで水谷隼・伊藤美誠のペアが中国ペアを逆転でくだし、この種目初の王者となった。

この試合2ゲームを連取された水谷・伊藤ペアだったが、その後3ゲームを連取。

しかし、その後1ゲームを失い勝負は最終第7ゲームまでもつれ込んだ。最終ゲームは11-6で圧倒。水谷・伊藤ペアがフルゲームの死闘を制した。

日本の卓球が五輪で金メダルを獲得するのは初めての快挙。

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