ロバート秋山が天才子役になりきって登場
お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次(42)さんが、さまざまなクリエーターに扮(ふん)する人気企画「クリエーターズ・ファイル GOLD」。


女優の永野芽郁(21)さんや、俳優の横浜流星(24)さんなど、豪華ゲストを迎えた「クリエーターズ・ファイル GOLD」の配信記念イベントが8日 都内で行われ、安達祐実(39)さんと、ロバート秋山さん扮する天才子役・上杉みち君が登場した。


普段は、「遠近法」を利用して体を小さく見せているみち君。

今回、作品が30以上の言語に翻訳され、海外進出することに不安があるそうで…?
天才子役・上杉みち(ロバート秋山竜次):
どう伝えるんだよ、遠近法の子どもの役って…どう伝えるんだよ。そのニュアンス伝わるのかな?

(後半へつづく)
子役の大先輩・安達祐実への相談事とは?

さらに、みち君と共演した子役の大先輩・安達さんには、“事務所の相談”もしていたとか。相談の内容はなんとギャラの話…
天才子役・上杉みち(秋山竜次):
「どういうパーセンテージでやってた?」って

みち君の“子ども”らしからぬ過激な質問に、安達さんも思わず苦笑。
天才子役・上杉みち(秋山竜次):
ママが全部がっつり持っていくと、それは気にくわないし。結構、管理してた?ママが
安達祐実:
いや、もうママが管理してたよ、それは

天才子役・上杉みち(秋山竜次):
だってさ、ママが高いカバン買ったりとかしたらさぁ…だって僕のお芝居なんだもん
安達祐実:
そういうものなんだよ(笑)
天才子役・上杉みち(秋山竜次):
こういう、深い意見言うんだよ、安達さんは…。「そういうものなんだよ人生は」なんて言われても、分からないよ

みち君の“泣く”演技を安達祐実が絶賛!
さらに、安達さんが絶賛したという“泣く演技”を披露。
天才子役・上杉みち(秋山竜次):
どうなってるんだよ配分!(泣き)

「お金のとか考えたら、すぐ涙が出て来るんだ」と無邪気に話すみち君だった。
(めざましテレビ 6月9日放送分より)