麺やスープを改良

今年も「冷やし麺」の季節がやってきた。

外食チェーン各社が、「冷やし中華」や「冷麺」といった冷やし麺の販売をスタート。今年はお持ち帰りの需要に合わせて、特に麺やスープを改良したという。

オリジン東秀 外食事業部 商品開発グループ 佐藤修二マネージャー:
麺が違います。お持ち帰りされても、のどごしのいい麺ということで改良しました。

中国ラーメン揚州商人 佐藤克彦総料理長:
自信の一杯になっていると思います。

そこで、スーパースローでスゴ撮!外食チェーンの「冷やし麺」が進化した秘密に迫る。

コシとツルツル食感が特徴 冷麺専用の麺を開発

まずは、ラーメンチェーン店の「日高屋」。

日高屋では「冷麺」(店内・テイクアウト640円)と「黒酢しょうゆ冷し麺」(店内・テイクアウト550円)の2種類を販売している。

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そのこだわりは?

日高屋 取締役営業管理部長 青野敬成さん:
冷麺にしか使っていない貴重な麺でございます。

こだわりはズバリ、麺。今年、冷麺専用の麺の開発に成功したという。

さっそく食べてみると…

渡邊渚アナウンサー:
麺がつるっとのどごしがとってもいいです。何とも言えない不思議な食感で、新感覚です。

では、その不思議な食感の秘密は?スーパースローでスゴ撮。

透き通るような細い麺が、酸味のきいたスープと絡み合う。日高屋が3年かけて開発したというこだわりの冷麺専用麺で、コシとのどごしに加え、ラーメンのようなしなやかな食感が特徴だ。

あんかけ風のとろとろスープが決め手「スーラータンメン」

続いて、関東に57店舗を展開する「中国ラーメン 揚州商人」。

こだわりの一杯は、今年初登場の「冷しスーラータンメン」(店内980円、テイクアウト930円 ※テイクアウトのみ現在割引期間中)。

渡邊渚アナウンサー:
(レンゲですくって)とろみのあるタレですね。ドロっとして麺に絡みそう。ん~!お酢がかなり効いていて酸味があります。

中国ラーメン揚州商人 佐藤克彦総料理長:
いろいろ試行錯誤して、今年ひょんなことからタレにとろみがつきまして、あんかけタイプの冷やしにしてみました。

こだわりは、あんかけ風のとろとろスープ。ここに、お持ち帰りでも楽しめる秘密があった。さっそくスーパースローでスゴ撮。

細い麺が、黒いスープにイン。そして、箸を持ち上げると、とろみのあるスープが麺一本一本にガッチリと絡まる。一度抱きしめた麺を離さない。

とろみのあるスープは、麺も伸びにくくなるため、お持ち帰りでも楽しめるという。

また、5月10日から「冷し黒酢麺」と「涼風鶏そば」の販売もスタート(どちらも店内980円、テイクアウト930円)。

今年から冷凍タイプもネットショップで購入可能だ。

糖質35%カット! 緑色の麺が登場

続いて、ファミリーレストラン「バーミヤン」からは、醤油ダレとゴマダレの彩り鮮やかな冷やし麺が登場(「七彩の冷やし中華(醤油・ゴマ)」どちらも店内799円、テイクアウト784円)。

さらに、麺も2種類から選べるのだが、そのひとつが…

渡邊渚アナウンサー:
わっ、麺が緑です!

この緑の麺は、ほうれん草を練り込んだ「翡翠麺」。

通常の中華麺より糖質が35%カットされ、ツルっとしたのどごしになっている(※通常麺プラス108円)。

ピリ辛に味変で最後までおいしい「冷やしちゃんぽん」

続いて、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」。

毎年人気の「冷やしちゃんぽん」の麺を今年は100g増量。「もちもち太麺と国産シャキシャキ野菜にコクうまスープが絡む冷やしちゃんぽん(レギュラー)」(店内790円、テイクアウト810円 ※容器代込み)。

とんこつベースのスープは、冷たくても脂が固まらない独自製法。

付属の「ピリ辛オイル」をお好みでかければ、飽きることなく最後まで楽しめる。

こだわりの“ボコボコ麺” 歯切れよくタレともよく絡む

そして、関東に57店舗を展開する「東秀」では、醤油ダレと胡麻ダレの2種類の「冷し中華」を販売(どちらも店内704円、テイクアウト691円)。

オリジン東秀 外食事業部 商品開発グループ 佐藤修二マネージャー:
テイクアウトの需要も高まっていますので、お持ち帰りされても、のどごしのいい麺ということで改良いたしました。

冷やし中華の要である麺を今年、大幅リニューアル。

その麺をよく見てみると…

渡邊渚アナウンサー:
表面がボコボコしてる!

このボコボコ麺の秘密は、パスタやパンなどに使われる「デュラム小麦」。歯切れがよくなり、麺も伸びにくくなったという。

この麺は胡麻ダレとの相性が抜群!

渡邊渚アナウンサー:
麺がぷにっと歯切れがよくて、とても食べやすいです。

ボコボコ麺の効果は?スーパースローでスゴ撮。

麺の表面にたっぷりと絡みつく胡麻ダレ。あえて麺の表面をボコボコにすることで、タレとの絡まりやすさもアップ。タレがよく絡む分、ゴマの風味も口いっぱいに広がる。

麺1本でも見ても、麺の表面にタレがしっかりと絡んでいるのがわかる。

タンタン麺&シメご飯

続いて、餃子専門店「大阪王将」。

毎年人気の冷やし麺「五目冷やし中華」(店内・テイクアウト735円 ※一部店舗での販売の有無や価格は異なります)が、今年は麺が1.5倍に増量してリニューアル。

※一部店舗のみテイクアウトに対応しております

さらに…

大阪王将 林淳司ゼネラルマネージャー:
今年新発売の「胡麻どろ冷し担担麺」になります。完璧に仕上がっているじゃないかと思います。

自慢の一杯は、今年初登場の「胡麻どろ冷し担担麺」(店内・テイクアウト735円 ※一部店舗での販売の有無や価格は異なります)。

※一部店舗のみテイクアウトに対応しております

山椒の一種「四川花椒」と大阪王将特製のスパイスはピリッと香ばしく、超濃厚なゴマダレがしっかりと麺に絡む。

※一部店舗のみテイクアウトに対応しております

さらに、残ったタレの中にご飯を入れれば…超濃厚なタレとご飯が絡まり、タレの最後の一滴まで楽しめる組み合わせになっている。

※一部店舗のみテイクアウトに対応しております

暑い日にぴったりの冷やし麺。テイクアウトだけでなくデリバリーや通販も行っている商品もあるので、ぜひチェックしてみてほしい。

(「めざましテレビ」5月10日放送より)