サラダやマリネも
最近は生食向きの「コリンキー」という品種や「サラダかぼちゃ」をよく見かけるようになりました。皮も果肉も柔らかいので、気持ちよくサクサク切れます。薄切りにしてサラダに加えたり、ピクルスにしても美味です。
私は薄切りにして、キャロットラペのように、さっと塩をもみ込んで、レモン果汁(酢でもOK)、オリーブオイル、はちみつでマリネするのが好きです。あらびきこしょうや、フェンネルなどお好みのハーブを加えるのもおすすめです。
最後に、私が大好きな常備菜をご紹介します。かぼちゃをオリーブオイルでソテーし、プルーンと一緒にマリネするだけ。粗熱がとれてから食品用ポリ袋で密封しておくと、プルーンが柔らかくなって、かぼちゃによく馴染みます。
甘酸っぱい味わいがかぼちゃの甘みを引き立てて、ついつい箸が進んでしまう一品です。かぼちゃに豊富なβカロテンは、油とともに調理すると吸収が高まりますので、ぜひ作ってみてくださいね。
焼きかぼちゃのマリネ
【焼きかぼちゃのマリネ】
■材料(2人分)
かぼちゃ200g
プルーン6粒
オリーブオイル大さじ1
ワインビネガー大さじ1
はちみつ大さじ1
塩こしょう少々
■作り方
(1)かぼちゃ200gは皮ごと薄切りにし、オリーブオイル大さじ1を入れたフライパンでこんがりと焼き、塩こしょう少々をふります。
(2)焼きあがったら火を止め、ワインビネガー大さじ1、はちみつ大さじ1を加えて全体にからめ、粗熱がとれたら汁ごと食品用ポリ袋に入れ、プルーン6粒を刻んで加え、空気を抜いて密封し、約30分なじませたら出来上がりです。
堀 基子(ほり・もとこ)
野菜ソムリエ上級プロ。1961年生まれ、東京都出身、沖縄県在住。ベジコラボokinawa代表。

