“野菜ソムリエ上級プロ”で“果物ソムリエ”の堀基子さんが、旬の野菜と果物のおいしさを引き出す技を紹介する本連載。今回は、秋冬のおかずやスイーツに大活躍の「かぼちゃ」。ただ、皮が硬くてむきにくく扱いが難しいのが難点。そこで、かぼちゃを簡単に切る裏技と、ハロウィーンにぴったりのチーズフォンデュややみつきおかずのレシピを紹介します。
文・写真=堀基子
秋の深まりとともに、おいしさを増すかぼちゃ。国産かぼちゃは9月から12月にかけて旬を迎えるため、ハロウィーンはまさに旬なのです。ただ、かぼちゃを調理する際に、皮が硬くて、切るのに悩んでしまうことがありませんか?そこで、まずは切り方の裏技をご紹介しましょう。
硬いかぼちゃを切る2つ方法
かぼちゃを切る際には、まな板の上に濡らして絞ったタオルを敷くと、滑りにくくなりますよ。
一つ目はかぼちゃのお尻から切る方法です。ヘタを下にしたとき上になる側の中心の丸い部分に、太い菜箸をグイグイと深く差し込みます。
硬くて刺せないときは、最初に竹串を刺してから菜箸を差し込んでみてください。
そして、その穴に包丁の先を入れ、テコの原理で力をかけて切り、その反対側にも切れ目を入れると、パカッと半分に切れます。
二つ目はもっとも硬いヘタを切り取ってしまう方法です。ヘタの周囲に6角形や8角形になるように包丁で切り込みを入れ、包丁の刃先をヘタの下に差し込むようにして、ヘタをくり抜きます。
その穴に包丁を差し込んで切れば、意外とラクに切ることができます。

