福岡県議会が一連の問題を受けて成立を目指す政治倫理条例案をめぐり6日、議会側の素案に対するパブリックコメントが明らかになりました。
県議会で検討が進む政治倫理条例案は、県議の不正が発覚した場合、第三者の審査会が調査し議員辞職などを勧告できる内容になっています。
素案では有権者が審査を請求できる要件として定数の3分の1以上かつ3会派以上の議員の紹介を必要とし、審査会の会議は非公開が原則となっています。
素案に対しては96の個人や団体から計約280件のパブリックコメントが寄せられ、「有権者の審査要件が厳しすぎる」「審査会は公開にすべき」などといった意見があったということです。
この条例案について県議会は、今議会中の制定を目指しています。
