新潟県阿賀野市の土木工事業者、株式会社石栗組が破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、同社は1971年創業、1985年6月8日設立で、土木工事を主力に建築工事やガソリンスタンドの経営も手掛けてきました。
2001年5月期には売上高6億6911万円を計上していましたが、その後は市況低迷や不良債権の発生などの影響もあって業績が悪化。
2008年2月に民事再生法を申立て、2011年11月に手続きが終結していましたが、その後も受注は回復せず、2024年5月期の売上高は1億3491万円まで減少し、1138万円の赤字を計上していました。代表者の高齢化と後継者不在も重なり、事業継続が困難と判断したということです。
負債額は約5億8000万円が見込まれています。
