富山1区選出の中田宏衆院議員が、第2次高市改造内閣で文部科学副大臣に就任した。AI人材の育成や学校再編など、教育の未来を見据えた取り組みに意欲を見せている。

副大臣就任は2度目

17日に発足した第2次高市改造内閣は、18日に副大臣人事を決定した。富山1区選出の中田宏衆院議員が文部科学副大臣に抜擢され、「閣議を経て文部科学副大臣に着任することになりました。しっかり全力を尽くして参りたい」と述べた。
副大臣就任は2024年の第2次石破内閣での環境副大臣に続き、今回が2度目となる。
5期目、61歳。衆院議員・横浜市長・参院議員を歴任したキャリア
富山市生まれの中田議員は現在61歳、5期目を迎えるベテラン議員だ。衆院議員、横浜市長、参院議員などを歴任してきた経歴を持つ。
今年2月の衆院選では旧富山市をエリアとする富山1区から出馬し、8万票以上を集めて当選。その後は内閣府大臣補佐官を務め、今回の文部科学副大臣就任へとつながった。
重点課題はAI人材育成と学校再編 「教育県・富山をバックアップ」
中田議員がとくに力を入れたいと語るのが、科学技術の発展、AIを活用できる人材育成、そして学校の魅力を高めるための再編だ。

「これからの時代の子どもたちを育んでいくことは教育県・富山にとって極めて重要。富山がより一層伸びていけるように文部科学行政で富山を大いにバックアップしていきたいと意気込んでいる」と力強く語った。
「教育県」として知られる富山県にとって、地元選出議員が文部科学行政の中枢に関わることは、地域の教育施策にも影響を与える可能性がある。AIや科学技術への対応が急務とされる時代において、中田議員の手腕に注目したい。
(富山テレビ放送)

